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午前中に家をでて街でショッピング。
とりあえず白ワイン用のグラスが足りなくなったので、Jessop's(デパート)で買い足す。後うちで使っているゴミ箱専用のゴミ袋も買いだめ。なんて夢のないショッピングだ・・・。

お昼をボブ男の幼馴染と約束。
彼とは4歳からの知り合いらしい。現在も独身。若いときからバンドを組んでいて、今も仕事の合間に活動中。日本が好きで、日本語を結構長いこと勉強している。でも私といるときはしゃべってくれない・・・。だんなのいる前だからかなぁ、と私も無理強いはしないんだけど。
天気が良いのでオープンテラスのあるレストランでお昼にする。私はねぎの入ったパンケーキにロケットとスモークサーモンがはさんであるサンドイッチ(?)を注文。なぜかお皿の端にガリが・・・。ねぎを使ってるからちょっとオリエンタルですってことか?でもガリ好きのだんなに半分盗まれる。

夜は義妹のお父さんの誕生パーティ。近所のパブで。でも今回招かれているのはもちろんそのお父さんの親戚関係なのではじめて会う人ばかり。紹介される片っ端から名前を忘れていく。こういう会は疲れるんだよねぇ。とりあえずありったけの愛想を振りまく。でもみんな良い人なんだけどね。彼の姉妹の一人は御年89歳。杖はつくけどしゃっきりしたおばあちゃんだ。もうちょっと若めの妹おばあちゃん(誰一人名前が思い出せない)はひたすら写真を撮っていた。かわいい。
パブでの食事の後は義妹の家でバースデーケーキのお披露目。このために日中探しに探してやっと見つけた「Happy Birthday」のろうそくは火をつけたとたん普通のろうそくの数倍の速さでみるみる燃え尽きていった。このたった数十秒のために何時間費やしたことか・・・。思わず「諸行無常」という言葉が浮かぶ。
11時にお役目完了。ご苦労様でした。

土曜日に義妹の父親の75歳の誕生パーティーがある、ということでだんなの実家へ出向く。
ボブ男の職場はシェフィールドなので、私が夕方シェフィールドまで下り、そこからだんなの車でノッティンガムへ行くことにする。初めのころはこうやって里帰りするときは電車でシェフィールドまで向かっていたのだが、調べてみると
電車−−−各駅停車のみ1時間ちょっと
バス−−−エクスプレスで直行50分
という電車の癖に役立たずなことがわかったので(しかもバスのほうが安くて長距離用バスなのでシートもほど良い)すぐバスに乗り換えることにする。
ただ難点はリーズのバスステーションは長居はあまりしたくない場所だ、というところ。近距離用のバスステーションと同じ場所なので人の出入りも多いし、しかもかなり怪しげな人がうろうろしていたりする。観察している分には楽しいんだけど。
ここのトイレの明かりはものすごい薄暗い(ナイトクラブやディスコなんかにある白いシャツや歯がぼわ〜と浮き出る特殊なライト)。はじめは「なんでこんなライトをこんな公共のトイレで!?!?」と思ったのだが、これはトイレをコカインなどの薬物を注射するために使う人がいたため、それを阻止しようと血管が見えなくなるこのライトに変えた、というのが理由らしい。なんてこった。

義妹がご飯を作って待っていてくれた。
とりあえず断水でしばらくお湯が使えなかったので、ご飯より先にお風呂に入れてもらう。あーー、生き返る〜。でもその後すぐご飯とわかっているのでのんびりつかることもままならず私にとっては記録的な速さでお風呂から上がる。
牛肉をワインで煮込んだキャセロールに付け合せの茹で野菜。この野菜がでたときにだんなが先日パブで出されたこの世のものとは思えない栄養のえの字も入っていないくたくたのニンジンの話をしだした。「あれはほんっっっとにまずかった〜」と義妹に冗談交じりに話している間、私は内心ひやひや。というのも義妹はそれと似たような茹で野菜を作る人だからだ。
もちろん今日の付け合せもナイフを入れても全く手ごたえゼロのブロッコリーとニンジンだった・・・。でも義妹はまさか自分がそういうカテゴリーに入れられてるとは露ほども思っていないので、さっきのボブ男の話とどう考えても酷似した野菜を食べても「・・・はっっ・・・!!!」となることはない。
でもね、作ってくれた人には感謝しなくてはね。
ご馳走様でした。キャセロールはおいしかったです。

朝の8時半から断水が始まる、ということで朝から水を汲み置きしたりして忙しい。しかも今日は寝坊つき。6時に起きるはずがだんなにコーヒーを運ばれて、気がついたら6時半。いやー、人間寝坊とわかった瞬間ってものすごい瞬発力で跳ね起きるものですね。

寝坊といえば、ちょっとしたエピソードがあります。
そのころは確かまだ冬時間で朝も真っ暗な中起きて身支度をする、という時期でした。どうも目が覚める直前まで夢を見ていたようです。突然ぱちっと目が覚めました。窓にかかったカーテン越しに外がうっすら明るく見えます。その瞬間体中にアドレナリンがごごごーっっと巡り、「まずいっっ、寝坊だっっ」と思いました。ベッドから文字通り飛び起きるとカーテンをむんずと掴んで力任せに開け、隣で寝ていただんなを揺り起こしました。だんなは眠りの浅い人なので、私がもんどりうって飛び起きた時点ですでに目が覚めたようなんですが、私が「起きてっ、寝坊したよっっ」と言っても「何!?、どうしたの!?大丈夫!?」と私の両腕を掴んでのんきなことを言ってます。私は(この人ぁ、一体何を寝ぼけてるんだっ)とますます焦り、「起きないと遅刻だよっっ」と繰り返しました。と、声を出してしゃべっている間にだんだん半分眠っていた脳みそが活動をはじめ、自分でも何かがおかしいと気づき始めました。
「えっ!?今何時?」
「まだ夜中の1時だよ〜っっ」

すっとこどっこいだったのは自分のほうでした。すぐに自分がすっかり寝ぼけていたんだということに気がついて、ひと笑いした後「ごめん、ごめん」とすぐまた寝入りました。
翌朝、「あの寝ぼけはすごかったね〜」と私が笑いながら話をすると、だんなにとっては笑い事ではなかったらしく
「ものっっっっっっすごくこわかったよぅぅぅぅぅぅぅ」
と半泣きされました。
私はずっと英語で話をしていたつもりだったんですが、最初の数回は日本語でしゃべっていたようです。
確かに夜中に自分の妻が突然飛び起きてカーテンを乱暴に開けて、髪を振り乱しながら自分に向かってわからない言葉で叫ばれたら・・・そりゃこわいな。ちょっとエクソシスト入ってるもの。

こんなに寝ぼけたのはきっと後にも先にもこれっきりだと思います。
だと思いたい・・・。

とりあえず水も溜めて、仕事にも間に合いました。
めでたし、めでたし。

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