マンチェスターの職場からボルトンまで帰宅していたら、ボルトンに入った途端に、止まっている車の窓にうっすら雪が積もっていたことよ、の北西部からこんばんは。
いつのまに…。

そして、本日は夫の職場のクリスマスディナーだそうで、私が帰宅するのと入れ違いで、


「ものすごく面倒くさい…こういうのを心からどうでもいい、と思うのは年かな」


とひとりごちながら出かけて行きました。
うん、多分そう。


さて。

この国で、長らく暮らしてきて、たまにやってくるアイスクリームな気分。
こういう時は、これまでスーパーの冷凍コーナーでハーゲンダッツやら、ベン&ジェリーやらを買っていたわけです。

たまにだし、せっかく食べるならちょっとぜいたく品を、と。


でも最近、気が付いたことがありましてね。


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Tesco Neapolitan Chocolate Sandwich
が思いのほかおいしい、ということに。

私は普段食べるアイスクリームに濃厚さはあまり求めていなかった模様。
やっすいアイスでじゅうぶんらしいです。
うそっぽいストロベリーとチョコ味がつぼ。
8個入りで2ポンドと破格。


人気ブログランキングへ←ハーゲンダッツの抹茶がこの国でも売り出されたら話は別 。


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なんだかちょっと荒れ模様だったらしい、北西部からこんばんは。
家にこもりすぎて、外なんて見ちゃいませんでしたけどね。
夫情報です。


さて。
昨日のブーさん。


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夕ご飯の後おなかいっぱいで、無我の境地。


人気ブログランキングへ← 野性を失いすぎ。
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さ、む、い、の北西部からこんばんは。
来た。
突然冬が来ましたよ。
きーんと寒いです。

里帰りもあれは夢だったのか、というくらい現実に戻っている最近ですが、そうは言ってもお祝いシーズン。
世間はクリスマスにうかれ、職場でも毎年恒例のクリスマスランチが開催されました。

歩いて10分ほどのレストランへ。
他に候補もあまりなく、3年連続同じ所へ行っているのですが、今年はなかなかでした。

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Smoked salmon, sauce gribiche, chicory, dried tomato, rye toast, lemon and dill dressing
スターターはスモークサーモン。
日本のお刺身を偲んで。

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Roast sea bass, potato wedges, celeriac, hazelnuts, baby leeks, herb veloute
メインはスズキ。
しつこく魚。
付け合せのセロリアックがちょっと固いのと、もっとソースをください。

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Bailey’s panna cotta, walnut praline, cinnamon biscuit, espresso syrup
デザートはパンナコッタ。
ベイリーズの甘さと相まって非常に濃厚。


日本を偲んでなどと適当なことを言っていますが、レストランの予約とメニューを選んだのは実は10月。
12月の1週目くらいはまだ余裕ですが、イギリスではもたもたしているとこの時期、どこもすぐに埋まりますからね。
スピードが勝負。

食べた後に、

「Sauce Gribicheって、結局ナニ?」
「知らん知らん。フランスの何かのソース」
「(スマホでググりつつ)マヨネーズ状の卵のソースだって」
「そんなのあったっけ?」
「おいしかったから何でもいいよね」

グダグダな会話をしつつ、3時間。


人気ブログランキングへ← 来年はどこへ行こうかなー。

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