今日は1日良い天気。
裏のヤードで洗濯物がたなびいた、北西部からこんばんは。
結局外に一歩も出てないんですけどね。
ちょっと、繁忙期です。

さて。

昨日の話になりますが。
郵便受けにお手紙が。

200407a

宛名などはありませんが、差出人は10 Downing Street (首相官邸)です。
ジョンソン首相から国民の皆様へ。

内容は、これまで何度も言われてきた、NHS(National Health Service)がパンクしないように、家から出ない、人と会わない、外出は本当に必要な時だけ、距離を開けて、NHSの職員やボランティアのみなさんありがとう、みんなで一緒にこの苦難を乗り越えよう、というような内容です。

他に、手の洗い方図解や経済的なサポート情報などの入手先が書かれたリーフレット付き。

で、夜になって、さあそろそろ寝支度をと思ったら、BBCの政治記者Laura Kuenssbergさんのツイッターをたまたま見た夫が、声にならない声を上げて階段を駆け上がってきました。

「ボリス、集中治療室だって…」

同時期に陽性だと言っていた、保健相のマット・ハンコック氏が7日の隔離生活を終えて職場復帰しているのに、ボリス長引いてるよね、とは誰しも思っていたと思うのですが、入院からの急展開に世間も驚きを隠せないようです。

とりあえず、今の時点では自力で呼吸ができているという話なので、このまま回復するといいね、と。

正直、我が家にボリスファンはいないのですが、それとこれとは話が別。
フィアンセがいてもうすぐ赤ちゃんも生まれるっていうのに、それはないじゃないですか。
他人の病気を喜ぶほどわたしも鬼じゃないのです。

200407b
はやくよくなれ〜


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