ついに昨日からちょろっとお日さまが出ているボルトンからこんにちは。
せ、洗濯を早く…。

さて。

インターネットのブラウザになんだかんだとChromeを使うことが多いのですが。
特にGoogleに積極的に自分のデータを提供したいという気持ちはないので、プライバシー設定などは不便ではない範囲で追跡されないようにしています。

今の世の中、特にコンピューターを使う人でいわゆる4大会社、GAFAから逃れられる人はほとんどいないというのはわかってはいるのですが、でもいつでも反対方向に猛ダッシュする気持ちではいたいというパンクな心意気です。知らんけど。

なので、広告設定も関心や興味に基づいて関連性の高い広告がでるような設定は力強くOffにしています。
なんだか机の真後ろから至近でじっと見られている薄気味悪さを感じませんか。わたしだけですか。そうですか。
それでもサイトによっては出てくるんですけどね。

以前、わたしより一回り若い同僚と話をしていた時にそういう話題になり、彼は「自分のデータにそんな価値なんてあると思えないし…」と設定等は一切気にしていないという話を聞いて、あれ、これがデジタルネイティブとのジェネレーションギャップってやつなの?と思った記憶があります。

で、別の年の近い同僚とは、目の前のテーブルにスマホを置いて友達と〇〇の商品の話をした後にFacebookを開いたら思いきりその商品の広告が出てきたという話で、「なにそれ、こわい…」なんて盛り上がったり。

で、最近ひたすらわたしが見かける広告は、サンバイザーにも帽子にもフェースマスクにもなるという怪しげなキャップの広告と、「健康な日本人男女募集」という治験の広告と、絶対買わんというような柄の服を扱ったおばちゃん向け通販広告です。

200711
こっちくんな。


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