くもり時々雨の北西部からこんばんは。
今日は一歩も外に出なかったよ。
さて。
夫は気ままに町をぶらぶらするタイプの人です。
なので、「どこそこに新しいお店ができた」といった類の情報をひとりキャッチしており、興味が湧くと入ってみたりもします。
で、以前「〇〇通りに新しいカフェができてたよー」なんていう話をしていたのです。
そこはサワードウのパンも扱っており、お腹に事情を抱えている夫、小麦でもサワードウは食べても大丈夫らしく大きなパンを抱えて帰ってきました。
その後、たまに思いつくとコーヒーを飲みにふらっと寄ったりして、何度目かの訪問時。
レジで店員さんと会話をする機会がありました。
「あのー…、実は私たち、あなたのことを "International Man of Mystery" って呼んでたんです…」
突然の告白。
どうやら、平日の昼間に突然お店に現れ、そこそこ清潔感のあるいでたちで髭を生やし、特徴のあるメガネをかけ、お店の片隅でひとり静かにコーヒーをすすり、スマホを見たり本を読んだりして、かといって長居するでもなく、コーヒーを飲むとさっと帰っていく素性のわからない謎の男、ということのようです。
「なんで、インターナショナルなのよ?」
「知らないよ、なんか地元の人っぽくないとかそういうことじゃない?」
意味が分からないけれどおもしろいじゃないか。
夫は、以前にもパブにひとりふらっと寄り、テーブルでビールを飲みながら、当時使っていたモレスキンの小ぶりのノートに日記を書いていたら、どこかの批評家かなにかと勘違いされ、テーブルサービスでもないのに、えらい丁寧な接客をうけたという経験が何度かあります。
「長年の教育畑で培った、醸し出されるエラそう感のせいかね」
「失敬な!権威があるって言ってよ」
権威ねえ…
オマケ。
我が家の Cat of Mystery は寒さが苦手。
← 家ではパンツ一丁でフラフラしてるのに。
今日は一歩も外に出なかったよ。
さて。
夫は気ままに町をぶらぶらするタイプの人です。
なので、「どこそこに新しいお店ができた」といった類の情報をひとりキャッチしており、興味が湧くと入ってみたりもします。
で、以前「〇〇通りに新しいカフェができてたよー」なんていう話をしていたのです。
そこはサワードウのパンも扱っており、お腹に事情を抱えている夫、小麦でもサワードウは食べても大丈夫らしく大きなパンを抱えて帰ってきました。
その後、たまに思いつくとコーヒーを飲みにふらっと寄ったりして、何度目かの訪問時。
レジで店員さんと会話をする機会がありました。
「あのー…、実は私たち、あなたのことを "International Man of Mystery" って呼んでたんです…」
突然の告白。
どうやら、平日の昼間に突然お店に現れ、そこそこ清潔感のあるいでたちで髭を生やし、特徴のあるメガネをかけ、お店の片隅でひとり静かにコーヒーをすすり、スマホを見たり本を読んだりして、かといって長居するでもなく、コーヒーを飲むとさっと帰っていく素性のわからない謎の男、ということのようです。
「なんで、インターナショナルなのよ?」
「知らないよ、なんか地元の人っぽくないとかそういうことじゃない?」
意味が分からないけれどおもしろいじゃないか。
夫は、以前にもパブにひとりふらっと寄り、テーブルでビールを飲みながら、当時使っていたモレスキンの小ぶりのノートに日記を書いていたら、どこかの批評家かなにかと勘違いされ、テーブルサービスでもないのに、えらい丁寧な接客をうけたという経験が何度かあります。
「長年の教育畑で培った、醸し出されるエラそう感のせいかね」
「失敬な!権威があるって言ってよ」
権威ねえ…
オマケ。
我が家の Cat of Mystery は寒さが苦手。
← 家ではパンツ一丁でフラフラしてるのに。