カテゴリ: 英語

1日曇り空ではありましたが、気温は二桁だった北西部からこんばんは。

同僚は「タイツが大っ嫌いだから、いい季節になってきたわ」と嬉々として素足にヒール靴でした。
いや、そこまで暖かくはなくない?
ちなみに、イギリスでは日本で言うタイツもストッキングも「Tights」です

こちらで「Stocking」というとガーターベルトでおさえるような腿の途中までのものを指します。
ガーターベルトがなくても、腿の部分にゴムが付いていてずり落ちないストッキングもあるので、お腹周りが締め付けられるのがイヤだという人はこちらを選ぶようです。
それと、クリスマスの時に暖炉に飾って、細々としたプレゼントを入れてもらう靴下状のアレもストッキング。

さて。

そんなタイツ・ストッキング話はさておき、本日の一枚。

240312

テリトリーで棲み分けるちんぴら兄妹。

ブーさんは、ジェマが大好きな電気毛布の方で、何度か静電気を鼻にくらったことをずっと覚えていて、ちょっと慎重なのです。
きっかけが夫との鼻チューだったこともあり、夫が鼻を寄せると、たまに

「あ、でも鼻バチってなるかも…」

とちょっと目をシバシバして躊躇いがちになるのが、かわいいです。


← かしこい子。
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今日も冷え冷え、ダッシュボードから雪(氷?)マークが消えない北西部からこんばんは。
小雨も降ったりするので、洗車のタイミングを失いがちなこの季節。

さて。

日本に帰ると、あっという間に日本語環境に順応するネイティブ日本人なわけですが、里帰り中、一度だけバグったことがありました。

帰国してまだ日の浅い頃に通りを歩いていたら、角から突然人が現れ出会い頭にぶつかりそうになったのです。
お互いうまいこと体をよじってよけたのですが、わたしの口からとっさに出たのは「Sorry」でした。
イギリスでは肝心な時にソーリーは出ないのに、こういう日常の状況ではすぐに出ます。

でも、みなまで言わず、最初の「ソ…」と言った瞬間に、わたしの脳内コンピューターがパタパタパタっと動いて「ここはソーリーの国じゃない」という答えをたたき出しました。
その間ものの1秒もなく、そこから無理やり口をひねって出たのは、

「ソ…みません…」

我ながらうまいことごまかせたと思っていますが、結構はっきりと「そみません」と言っているので、相手の方は気づいたかも…

231205

はい、ばれてる、ばれてる。


← あわてん坊な人ってことで。
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今日は朝から雨模様だった北西部からこんばんは。

朝は暗く、日中は雨、帰宅する頃にはすでに真っ暗というので、この時期精神的にやられてしまう人がでるイギリスです。

暗くて雨だと、視界がぼやっとして見づらくなるのがつらいところ。
先日、ちょうど眼科検診の時期ですよ、と近所のメガネ屋さんからハガキが届いたところでした。
もう2年経ったのかと時の早さに慄きつつ、でも予約はまだしていません。

最近さすがに老眼が入ってきたような気もしないでもないので、ド近眼&乱視の少しばかりの恩恵で老眼鏡を遠ざけてきたわたしも、もうこれ以上引き延ばすのは限界なのかもしれません。
無念なり…

それにしても「老眼」ってダイレクトな言い方ですよね。
英語だと「presbyopia」というようですが、医学用語で日常会話で使っている人は今のところ聞いたことがなく。

老眼になった、という表現としては

「I need reading glasses (老眼鏡が必要になった)」

という言い方をすることがほとんどです。
「読書用メガネ」だと、老いを突き付けてくる感じが少し和らぐ気がします。

231107

所詮まやかしなのだ。


← 知ってる。
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