今日も1日良い天気だった北西部からこんばんは。
それにつられて薄手のセーターにしたらちょっと寒かったんですけどね…

さて。

今日はお昼にキャンティーンでサンドイッチをもりもり頬張っていたのですが、同席した同僚の家の話になり。
3月に今の家に引っ越したらしいのですが、まだカーテンも付いていない状態らしく。

「冬が来る前にカーテンはいるんじゃ?」
「そうなの!わかってる!わかってるんだけどさー、選べないの!」

お店に足を運んでは色々見て回るそうなのですが、選択肢がありすぎて決められない、と。

「なんであんなに種類があるの?色とか柄とか生地とかさ。値段とか今の家のインテリアに合うのかとか考えだしたら、もう全然決められなくて、この間は結局まくらを買って帰ったよ…」
「まくらはカーテンにはできないねえ」
「そうなの…」

「世の中にカーテンは3種類くらいあればいいんじゃないのか」と、考えすぎて極論に走っていましたが、確かに選択肢って多ければいいってものでもないよね。

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そうそう。


← 何事もほどほどが。
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今日はきれいな夕焼けが見られた北西部からこんばんは。
傘要らずです。

そして、だんだん風邪が流行ってきています。
職場でもゴホゴホ、ずるずる言う人が周りに現れはじめ、現在夫も風邪っぴき。
家の中で妻からソーシャルディスタンスを取られています。
だってうつりたくないんだもの…

さて。

そんな中、家にいるのにも飽きた夫が、昼間にちょっとだけ新鮮な空気を吸いに外へ散歩に出たら、

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わんこに遭遇。

このわんこ2匹は、近所にあるフィールドの芝の管理と、フットボールの試合用の白線を引く仕事をしているおじさんに飼われています。

家の2階からフィールドが覗けるので、いつも2匹がおじさんと出勤して、一緒に働いている(?)のはよく知っていました。
白い方がベテランで、茶の混じった方は比較的新入りです。

遠くから眺めていただけで、実際に会ったのは初めてだったのですが、とてもフレンドリーに挨拶してくれた、と夫はうれしそうでした。

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あー、忙しい、忙しい。


← お疲れさまです。
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午後から雲は出たものの穏やかだった北西部からこんばんは。
昨日は1日中大荒れでしたのでね。
運転は水たまりの中を滑走するという感じでした。

さて。

前回の話の続きと言えば続き。

レッスンを始めたのは7月後半からだったのですが、幼稚園時代と違って家にピアノもあり、ある意味時間さえ取れれば練習はいくらでもできるので、自分の指の動かなさに呆れつつも楽しく課題をこなしていたところ、先生から

「練習するなら目標があった方がいいと思うし、グレード試験を受けるのはどう?」

提案がありました。
ABRSM(Associated Board of the Royal Schools of Music)という検定協会がイギリスにはあるそうで、そこが定期的に試験を行うらしく、音楽を嗜む人には良く知られた検定試験のようです。

いや、そもそもわたしの最終目標は「老後の嗜み」なので、楽しければそれでいいんですよ、という気持ちもあったのですが、なんとなく短期の目標を立てて自分を追い込むのもそれはそれでありかなーなんてつい思ってしまい(昭和思考)、検定の中身のこともよく分からないままに承諾してしまいました。

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まずは基礎の基礎、Grade1からですよ(グレードは1〜8まで)。
もう見るからに幼少期から数々の英才教育を受けてそうな(恐らく)中国人の男の子が表紙。

「これは、一度でもミスタッチしたら演奏終了、不合格退場みたいな?」
「違います」
「合否判定は『合格』『不合格』のみ?」
「違います、スコア制です」
「課題曲3曲はどれも合格点以上をたたき出さないと落ちたり?」
「総合点なので違います」

どうも、わたしはこういう合否を出すものに関しては白か黒、ミスタッチをして試験会場を泣きながら走り去るヒロインに、物陰から見ていたライバルが

「将来、大きなコンサートホールで大勢を前にソロ演奏をするつもりの人がそんな甘ちゃんでやっていけるのかしら?生き残るのは鋼のメンタルを持つ者のみよ!おーっほっほっほ!」

みたいな昭和スポ根世界を想像してしまいがち。
現実はもっと優しいようです。


← がんばろうっと。
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