8時半起床。はやいはやい。
先週も同じ時間に起きて早めにお出かけしたら、人は少ないし、静かだし、とメリットだらけだったので今日も同じことをすることに。わたしにしてはマッハの早さで準備完了。9時過ぎには出発。
とりあえず、ボブ男のめがねを受け取りに行く。去年からオットはReading Glasses(英語で書くと聞こえがいいが要するに老眼鏡)を使っており、最近度が合わなくなってきたので買い換えることにしたのだ。
お店まで行ったのに手違いでまだできてない、とか店員がどこに品物を置いたか覚えてない、とかいうありがちなこともなくあっさり受け取り完了。幸先いいねぇ、てやんでぇ。その足でまっすぐ新聞を買ってから近くのCafe Neroへ。
土曜にしてはまだ早いので、人もまばらで並ぶこともなく注文でき、しかも大通りに面した窓際の一番良いソファを確保。クリーム無しのモカとバナナマフィン(ワタシ)、パン・オ・ショコラ(ボブ男)をいただく。
こうやっておいしい朝食を食べながら新聞片手に「今日は何しようかねぇ」と一日の計画をのんびり考える時間というのは一番至福の時だと思う。向かいに座ってる人の職業はなんだろう、などと考えたりするのも楽しい。
とりあえず美術館の側だったので、久しぶりに下階にあるアートショップへ行ってみよう!ということになる。
こういうアートクラフト系のお店というのはそのときに扱っているアーティストによって、自分の趣味とまったくかけ離れていたりして、せっかく行ってもお店をものすごい速さで一周して即退却、ということが結構多い。
が、今回大正解。
ワタシの趣味にドンぴしゃり。アレも、ああ、こっちも・・・と一目ぼれするものばかり。オットのストライクゾーンでもあったようで、2人でいいねぇ、いいねぇと嬉々としてみていたのだが、しばらくするとボブ男が
「あっちにひかるの好きそうなバッグがあるよ〜」
バッグと聞いては見ないわけには。すると、オットの指差す方向には後光が差したように、スポットライトがそこにだけ当たっているかのように、「コ〜コ〜よ〜」とワタシを呼ぶキラリと光るバッグが陳列されておりました。
バッグフェチのあなたならご理解いただけるかと(意味不明)。
軽いそう状態と勢いで(もちろんお値段は残った5%の冷静さで吟味の上)、大き目のバッグをひとつとハンドバッグをひとつお買い上げ。
「いやあ、運命だね。呼ばれたね。バッグに呼ばれちゃったねぇ」とかなり遠い目になりながら店を後にする。
その後街を少しぶらりとして、ボブ男が1時からのラグビーワールドカップ、イングランド対南アフリカ戦を「見なければならない」というので帰ることに。今日はリーズが会場でリーズ対マンチェスターユナイテッドのフットボールマッチがあったのだが、12時キックオフということで渋滞に巻き込まれることも無くスムーズに帰宅。
早起きってすばらしい。
こんなにすべてがスムーズなんて、思わず高笑いがでるねぇ。
なはははははは。
先週も同じ時間に起きて早めにお出かけしたら、人は少ないし、静かだし、とメリットだらけだったので今日も同じことをすることに。わたしにしてはマッハの早さで準備完了。9時過ぎには出発。
とりあえず、ボブ男のめがねを受け取りに行く。去年からオットはReading Glasses(英語で書くと聞こえがいいが要するに老眼鏡)を使っており、最近度が合わなくなってきたので買い換えることにしたのだ。
お店まで行ったのに手違いでまだできてない、とか店員がどこに品物を置いたか覚えてない、とかいうありがちなこともなくあっさり受け取り完了。幸先いいねぇ、てやんでぇ。その足でまっすぐ新聞を買ってから近くのCafe Neroへ。
土曜にしてはまだ早いので、人もまばらで並ぶこともなく注文でき、しかも大通りに面した窓際の一番良いソファを確保。クリーム無しのモカとバナナマフィン(ワタシ)、パン・オ・ショコラ(ボブ男)をいただく。
こうやっておいしい朝食を食べながら新聞片手に「今日は何しようかねぇ」と一日の計画をのんびり考える時間というのは一番至福の時だと思う。向かいに座ってる人の職業はなんだろう、などと考えたりするのも楽しい。
とりあえず美術館の側だったので、久しぶりに下階にあるアートショップへ行ってみよう!ということになる。
こういうアートクラフト系のお店というのはそのときに扱っているアーティストによって、自分の趣味とまったくかけ離れていたりして、せっかく行ってもお店をものすごい速さで一周して即退却、ということが結構多い。
が、今回大正解。
ワタシの趣味にドンぴしゃり。アレも、ああ、こっちも・・・と一目ぼれするものばかり。オットのストライクゾーンでもあったようで、2人でいいねぇ、いいねぇと嬉々としてみていたのだが、しばらくするとボブ男が
「あっちにひかるの好きそうなバッグがあるよ〜」
バッグと聞いては見ないわけには。すると、オットの指差す方向には後光が差したように、スポットライトがそこにだけ当たっているかのように、「コ〜コ〜よ〜」とワタシを呼ぶキラリと光るバッグが陳列されておりました。
バッグフェチのあなたならご理解いただけるかと(意味不明)。
軽いそう状態と勢いで(もちろんお値段は残った5%の冷静さで吟味の上)、大き目のバッグをひとつとハンドバッグをひとつお買い上げ。
「いやあ、運命だね。呼ばれたね。バッグに呼ばれちゃったねぇ」とかなり遠い目になりながら店を後にする。
その後街を少しぶらりとして、ボブ男が1時からのラグビーワールドカップ、イングランド対南アフリカ戦を「見なければならない」というので帰ることに。今日はリーズが会場でリーズ対マンチェスターユナイテッドのフットボールマッチがあったのだが、12時キックオフということで渋滞に巻き込まれることも無くスムーズに帰宅。
早起きってすばらしい。
こんなにすべてがスムーズなんて、思わず高笑いがでるねぇ。
なはははははは。