目薬がさせない人。
晴れていたかと思った、突然雨だったりの北西部からこんばんは。
ちんぴら兄妹がキッチンの窓辺で過ごす時間が徐々に短くなってきている今日この頃。
秋だね。
さて。
最近、夫が何かの花粉にやられているらしく。
目のかゆみ&くしゃみ発作がたまに出ているようです。
先日、眼科検診の際にすすめられた点眼薬を手に入れた夫。
わたしのところへやって来て、
「自分じゃうまくできないから、目薬入れて」
は?
60過ぎのオッサンが何を寝ぼけたことを言っているのか。
と思いつつも、椅子に座って待機している夫の目に目薬を差してやります。
差した瞬間、ビクッと鮮魚のように動くのですよ。
おいおい、西洋人いちいち大げさだな。
「いや、あなたは毎日コンタクトを目に入れたり出したりしてるから慣れてるんでしょうけど、僕は違うから」
SNSなどで流れてくる、かわいい猫ちゃんが目薬を我慢して目をシパシパさせている姿なら何度でも見たいですし、むしろ手伝わせてと思いますが、オッサンの鮮魚姿は見てもときめかない。
これから、夫が目がかゆいというたびに側に待機して目薬を差してあげるわけにもいかないんだからさ、という話をしたところ、自分で練習することにしたようです。

この人は60年以上どうやって生きてきたんだろうね。
← たまに謎なんだよ。
ちんぴら兄妹がキッチンの窓辺で過ごす時間が徐々に短くなってきている今日この頃。
秋だね。
さて。
最近、夫が何かの花粉にやられているらしく。
目のかゆみ&くしゃみ発作がたまに出ているようです。
先日、眼科検診の際にすすめられた点眼薬を手に入れた夫。
わたしのところへやって来て、
「自分じゃうまくできないから、目薬入れて」
は?
60過ぎのオッサンが何を寝ぼけたことを言っているのか。
と思いつつも、椅子に座って待機している夫の目に目薬を差してやります。
差した瞬間、ビクッと鮮魚のように動くのですよ。
おいおい、西洋人いちいち大げさだな。
「いや、あなたは毎日コンタクトを目に入れたり出したりしてるから慣れてるんでしょうけど、僕は違うから」
SNSなどで流れてくる、かわいい猫ちゃんが目薬を我慢して目をシパシパさせている姿なら何度でも見たいですし、むしろ手伝わせてと思いますが、オッサンの鮮魚姿は見てもときめかない。
これから、夫が目がかゆいというたびに側に待機して目薬を差してあげるわけにもいかないんだからさ、という話をしたところ、自分で練習することにしたようです。

この人は60年以上どうやって生きてきたんだろうね。
← たまに謎なんだよ。
伸されるおっぱい。
1日暗く、雨が降ったりやんだりしている北西部からこんばんは。
気温も低く、外に出た瞬間「これは本格的に秋・冬が来た」と確信した次第です。
昨夜で時計が1時間戻って冬時間になったので、夕方すぐに真っ暗というシーズンが近づいています。
日本との時差は8時間から9時間になりました。
さて。
今日は初マンモの日でもあり。
予約の時間の少し前に病院に着いたら、わたしの前に並んでいるのは一人だけという状態です。
日曜日だしね。
現在、わたしは70〜80年代に人気だったアメリカのバンド『Journey』になぜか突然はまっており、今はSteve Perry (御年76歳)しか勝たんという気持ちでいるので、待ち時間はヘッドフォンで音楽を聴いて過ごします。
程なくして呼ばれ、装置の置いてある部屋に案内されました。
「マンモ、痛いらしい」という話については、わたしの場合の結論は、
「そうでもない」
でした。
これは、わたしくらいの年齢になるとおっぱいが柔らかくなっているせいもあるのかな、と思います。
検査技師(?)の女性に、
「はい、上全部脱いでそこに立って」
あっさり指示されるままに、上だけ真っ裸になり台の上で、縦と横に1回ずつ、左右で計4回おっぱいを伸されます。
いったん挟んでから、バルブのようなものを回してさらにキリキリキリーっと伸されるわけで、こういうの拷問器具の博物館とかに置いてそうだなー、と思ったり。
イギリスの平均的なサイズよりも控え目サイズなため、技師の方も「寄せて、上げて、伸す」ということに注力していました。
お手数かけます。
結果は2週間ほどでレターが届くそうです。
オマケ。

夫のパークランボランティアで出没する三角コーン番号4番のリス。
← そろそろ冬支度。
気温も低く、外に出た瞬間「これは本格的に秋・冬が来た」と確信した次第です。
昨夜で時計が1時間戻って冬時間になったので、夕方すぐに真っ暗というシーズンが近づいています。
日本との時差は8時間から9時間になりました。
さて。
今日は初マンモの日でもあり。
予約の時間の少し前に病院に着いたら、わたしの前に並んでいるのは一人だけという状態です。
日曜日だしね。
現在、わたしは70〜80年代に人気だったアメリカのバンド『Journey』になぜか突然はまっており、今はSteve Perry (御年76歳)しか勝たんという気持ちでいるので、待ち時間はヘッドフォンで音楽を聴いて過ごします。
程なくして呼ばれ、装置の置いてある部屋に案内されました。
「マンモ、痛いらしい」という話については、わたしの場合の結論は、
「そうでもない」
でした。
これは、わたしくらいの年齢になるとおっぱいが柔らかくなっているせいもあるのかな、と思います。
検査技師(?)の女性に、
「はい、上全部脱いでそこに立って」
あっさり指示されるままに、上だけ真っ裸になり台の上で、縦と横に1回ずつ、左右で計4回おっぱいを伸されます。
いったん挟んでから、バルブのようなものを回してさらにキリキリキリーっと伸されるわけで、こういうの拷問器具の博物館とかに置いてそうだなー、と思ったり。
イギリスの平均的なサイズよりも控え目サイズなため、技師の方も「寄せて、上げて、伸す」ということに注力していました。
お手数かけます。
結果は2週間ほどでレターが届くそうです。
オマケ。

夫のパークランボランティアで出没する三角コーン番号4番のリス。
← そろそろ冬支度。

