22d17da1.gifバレンタイン過ぎましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

我が家のバレンタインは通常営業のはずだった。
がっ、
ワタシは出勤だったので、朝早く起きたらオットからのカードが。ワタシは全く準備しておらず。まだフトンで寝ているのを確認し、音も立てずに書斎へすばやく侵入。買いだめしてあるカードの中から適当なのを選んで音も立てずに殴り書き、テーブルへ置いて逃げるように出勤。朝から脇にじわりと汗をかいた今年のバレンタイン。これもまた夫婦生活のスパイスということで。

明日から2泊でロンドン旅行。
今回の旅のテーマはずばり、「散髪」。
日本にいたときから定期的に美容院へ通うということはなかったのだが、イギリスへ来てからというものその頻度はますます低くなっている。
大学時代の友人と「外国生活が長くなった日本人女性のイメージ像」という話をしていて真っ先に挙がったのが、

「黒髪、おかっぱ、色眼鏡」

という3大特徴。いるね、確かに。
というわけで、とりあえずおかっぱだけは避けようと思う。
では行って来ます。


このエントリーをはてなブックマークに追加

fc3b5d6e.gif寝不足。というのも昨日ボブ男が職場でラップトップの入ったバッグを持ち上げた拍子に親指の付け根から手首にかけてをひねったらしいのだ。家に帰ってきてからしばらくは「痛いなぁ」位で済んでいたので、その後映画を見に行き
「死なないから大丈夫」
というワタシからの励ましの言葉をうけてアイスノンをあてていたのだが、フトンに入るころになって腫れがひどくなり、それに伴って痛みが段々増してきたらしい。
「い、いたい〜〜〜・・・」
と夜中悲痛な声で起こされる。
結局その後急いでパジャマを着替え、A&E(Accident&Emergency)へ駆け込むことに。
待合室はがら〜んとしていてもやっぱりすぐには診てもらえない。一度受け付けに呼ばれ、看護師さんに症状を訴えるとまた待合室に戻される。
待合室には15,6歳の少年5人のグループがおり、そのうち一人が特に落ち着きがない。そばにあった車椅子を転がして遊び、テレビのボリュームをあげたり下げたりしては何の身もない話をF-Word炸裂でまくしたてている、という夜中の1時過ぎにたとえ地球が砕け散っても一緒にいたくない人物と一緒になってしまい、オットは隣で
「学校にいるみたいだ・・・」
と腕の痛みとの相乗効果でますます眉毛が八の字になっている。
待つこと45分。名前を呼ばれ個室に案内される。そしてまた待つ。その個室は目の検査をするところらしく、それ用の器具が狭い部屋にぎゅうと押し込められている。棚には脱脂綿やら除菌用ゼリーの瓶詰めやらが乱雑に並んでいて、
「あー、今ならこの箱入り眼帯を箱ごと持ち帰れるな・・・」
とか
「あのガラスジャー、パスタを入れるのにぴったり・・・」
とか力いっぱいどうでもいいことを考えながら時間をつぶす。

やっと先生があらわれ、どれどれとボブ男の腕をさすったり握ったり指で押したりしながら診察。
「骨には異常はないでしょう。筋を違えた程度だと思います。こういうのは治りが遅いのでとりあえずしばらくは固定するようにして、あとは痛み止めを飲んで様子を見ましょう」
という診断結果。
「ここに来るまで何か痛み止めとか飲んでる?飲んでないならこちらで処方もできるけど」
寝る前にオットはワタシが与えたバファリンを飲んでいる。
「どれを飲んだの?パラシートモル(イギリスで一般的な鎮痛剤)?」
「あー、えーと・・・バファリンを・・・」
「え?何?それって成分は?」
「・・・・・・・・あ〜・・・さぁ・・・・・・」
イギリスの鎮痛剤は商品名(ニューロフェンなど)がついていることもあるが、そのままズバリ成分名(パラシートモル、イブプロフェンなど)で売られているものもある。そして商品名がついているものでも大抵中味は上記の2種類どちらかが成分に含まれていることが多い。
で、バファリンは・・・?
成分名バファリン・・・??
絶対違うな。
結局、何を飲んだのかわからない、手元にもないので調べようもないということで他の鎮痛剤も処方できない、ということになり、その後真夜中という時間帯を考えるとそのまぶしさに目がくらみそうなほど明るくさわやかでものすごくくっきりアイライナーの若い看護師さんに腕をサポーターで固定だけしてもらい帰ることに。
思いがけず(?)バカ妻ぶりを発揮。オットよすまぬ。

家に戻ったのが3時すぎ。
そしてバファリンの成分は、
「アセチルサリチル酸、ダイバッファーHT(合成ヒドロタルサイト)」
だそうだ。
手元に持ってたとしても伝えられなかったことは確実だ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

872912b1.gif良いお天気。流しで食器を洗っていると窓から入ってくる日差しでおでこがジリジリするほど。こりゃあ、春来ちゃってるね。うひひひ。

うちの隣の通りで新築の家が一軒建ちかかっている。今まで空き地になっていたところだ。裏庭からその作業の様子が見えるので、段々積みあがっていくレンガを眺めるのが日課。壁の内側がいわゆる日本でもよく見るような赤いレンガで外側はYorkshire Stoneと呼ばれる白っぽい石のレンガの2重構造。この辺一体はこのヨークシャストーンを使った長屋が続いているので、周りから浮くこともなくちょうど良い。
あのレンガ積み。本当は熟練した技の賜物なんだろうけれど、見ていると積み木を重ねているのと似た感じですごく簡単そうで、一度試しにやらせてくれないかな、と思ったりする。ダメか。
日本だったら棟上式があって上からお餅を投げるんだよ、とオットに言うと
「え、ライスケーキを・・・?」
とハトが豆鉄砲系の顔をされる。

イギリスの家は1階部分が大きく2階部分が小さいという造りではなく下も上も同じ大きさの寸胴タイプがほとんど。小さい頃お絵かきで女の子の横に描いたような家=「三角屋根に四角い建物、煙突が屋根の脇に」がイギリスには本当にある。そして本当にこういう家は正面から見られることだけを意識したかのように、両脇には窓がなかったりする。あっても明かり取り程度の小さい窓だったり。あくまで2Dな家だ。冬に暖かい空気を漏らさないようにということか。でもただでさえ冬場は暗いのだから少しでも窓を作って自然光を家の中に入れたい、という風にはならなかったのか。不思議。

ああ、この日記を書いてる間にみるみる曇ってきた。イギリスですな。ちっ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ