ボブ男の誕生日は本当は8日なのだが、それだと月曜日なのでちょっと繰り上げて今日祝おう、ということになる。
でもプレゼントは月曜日までお預けだ。この辺イギリス人は律儀に守るらしい。早めにもらっても当日まで開けない。カードもしかり。

祝おう!とは言ったもののディナー以外に特にすることはない。午前中はリーズに出かける。気に入っていたスーツのズボンの股の部分が擦り切れていることを昨日発見。モノもいいしまだ2年くらいしか着ていないと言うのに、学校で毎日踏み台昇降でもしているのか?まぁ、毎日お昼は外でトランシーバー片手に見回りしている(ボブ男の学校の生徒はいつ何時何をしでかすか全く予想不可能)というからかなりの量を歩いているのだろう。「もっとハードウェアリングなズボンを買うぞ、お〜〜っ」と勇んで出かける。

ちなみに学校が始まって一週間。生徒が全員そろったのは水曜からなので、正味3日の間ですでにカナビス(大麻)喫煙で停学3人、人種差別で停学1人、けんかで鼻を折るもの1人、学校付近の工場の車に石を投げてガラスを割るもの1人、という状態。そりゃズボンも擦り切れるか。

買い物を済ませた後は、ワインを買って友人宅へ。子供の1歳の誕生日にお呼ばれ。ワインはもちろん赤ちゃん用ではなく、親一周年記念ということで両親へ。

ディナーのレストランは私の誕生日と同じレストランへお隣に住む友人夫婦と4人で。今回私はローストダック、ハニーローストパースニップ、赤玉ねぎ、ポテト添え。ああああ、うまい〜〜〜。そしてデザートはレストラン特製アソートメントで小ぶりのラズベリークリームブリュレ、チョコレートスポンジ、チョコムース、チョコかけバニラアイスがひとつのお皿にちょこんとのったもの。いろいろなものをちょっとづつ食べたい、という私の欲望を見事に満足させてくれるデザートだ。幸せ気分のまま帰宅。
また行くそぅ。ふふふふふ。
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私が今使っている日記帳兼スケジュール帳は日ごとのページの下に一言コメントが入っているのだが、毎月31日は「いつもとちがうことをやる日」となっている。そういわれても・・・。
今日何をしたかなぁ、と思い返してみる。
実家から送られてきたビデオを1本見た。
自分のホームページをちょっといじる。
セインズベリーに買い物。
・・・・・・。
いつものことだ・・・。

お昼ごはん、チャーハン。
いつものサンドイッチとちょっと違う。

夕ご飯、ボブ男が思いつきで作ったコンビーフハッシュ。
ちょっと違う。

今日はプレステ一度もしなかった。
おー、これもちょっといつもと違うね。

「Malcom in the middle」(ボブ男のお気に入り米ドラマ)新シリーズスタート。おおお〜。

ちょっとむなしくなった。
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朝、突然思い立ってNorth YorkshireのKilburnという村に行くことにする。ここには”Mouseman“の愛称を持つロバートトムソンの工房とビジターセンター(いわゆる展示場)がある。木工職人の彼が作ったものにはトレードマークとしてどこかにかならず「ねずみ」が彫られており、現在はそのひ孫達が職人を使ってビジネスを運営しているらしい。今まで教会などで何度かこのマウス・ロゴ探しをしたことがあったので、じゃあ工房までいってみようか、ということになった。
いきなりA1(道路名)で渋滞。1時間半くらいかな、と思っていただけに着くまでにちょっとぐったり。2時間以上かけてやっと到着。
で、センター自体は・・・・・・・・・・うーん、うーん・・・。別に何かを買おうと思って来たわけではなかったし、かなり値段が張ることも知っていたけれどここまでとは、という感じ。あなたは椅子一客に700ポンド(約13万円)払う勇気がありますか?私にはない。勇気があってもお金はない、けっ。私たちが入ると中にはすでに母娘の先客がおり、オーナーらしき男性がくまなく案内している。私たちが値段にクラクラしている間にその2人はダイニングチェアに腰掛け「あら、これもステキねぇ・・・」なんていう会話をしている。買う気だ。ひぃぃぃ。3人の会話に思わず聞き耳を立てる。
「次は絶対主人を連れてくるわ。今日はゴルフパートナーと一緒に・・・云々」
ゴルフパートナー。これがちょっと町内の打ちっぱなし(そんなのイギリスにないけど)の顔見知りでないことは明らかだ。そそくさと本だけ買って外に出る。なんとなくがっかり。モノがいいのは確かだけど付加価値みたいなものに何百ポンドと値段がついてる気がしてならない。初代のクラフトマンシップはどこへ、と知りもしないのになんだか熱くなる。このマウス・ロゴは「キャビネット職人という仕事柄教会のねずみのようにひどく貧乏」という話を仲間としたのがきっかけだったらしいのだが、いやー、今は全然関係ないはずだ。ああ、でもあのアームチェアは欲しいかも・・・。
その本を片手にKilburn近辺の教会をまわって、彼が残した作品を見て回る。教会は暗いのでねずみを探すのは結構大変だ。ヨークシャーのあちこちに作品はあるらしいので、これから暇があるときに出かけてみるのもいいかも。

家に帰って、昨日作ったカレーを食べる。2日目はさらに美味。
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