仕事から帰ってちょっとぐったり気味。
5月突入ですね。そういえば今年の5月5日は「050505」ではないか。どうでもいいっちゃどうでもいいけど。感動が薄くてすみません。

今朝出勤時に、おそらく同じくリテイル系にお勤めであろう女性とすれ違ったのだが、年齢は40くらいか。そして茶のピーザントスカートに大き目のシルバーのベルトを斜めにかけて全体的にお洒落さん。
でも茶のタンクトップ、それは短すぎ。
腹でてるから。多分かんがんだらパンツも見えるから。

イギリスには「年相応の装い」という概念がそれほど浸透していないと思う。10代、20代前半のピチピチ盛りの女性と全く同じ格好で歩く40、50代という女性を結構見かける。
いや、それが悪いとは言わない。個人の自由だし。似合ってる人はすっごく似合ってるし。ジムに通ってスタイルもばっちりという人もいるし。
でもね・・・。
やっぱり首から下はばっちりでも、首から上はごまかせない。
そういう人に限って昔は(あるいは今も)ビーチホリデーをこよなく愛し、日焼けサロンにも足繁く通っていたりするので、肌の色といい乾燥具合といい、それはもうまるでグランドキャニオンのような渓谷が肌に刻々と刻まれていたりするのだ。
首の下とのギャップがあるだけに見ていて痛々しい。

「アレはないでしょ」
なんて車で送ってくれたボブ男に言いながら職場へ。
ってこういうことを言ったり書いたりすること自体がおばさんの証拠か。
いいんだもーん。おばさんだもーん。