なんだか天気もそれなりで、秋の情緒に浸れる1日だった北西部からこんばんは。

隣の会社で働いている日本人の知り合いが、昨晩のおかずは「豚の角煮」だったと聞いて、味のしみた煮卵に思いをはせる午後でした。
あー、にたまごー…。
豚の角煮、実は今まで一度も作ったことがないんですけどね。てへ。
豚の角煮より煮卵重視で。
脂身苦手ですから。
というより仕事しろ。


さて。
職場のバンド活動はまだ続いています。
もうすぐ2年。
去年のクリスマスは「どう考えても練習足りなさすぎ」ということで毎年メンバーの一人が主催していたチャリティコンサートは流れ、じゃあ、次はバレンタイン、いやいや次はイースターと流れ流れて、現在、再度クリスマスコンサートを計画中。

自分たちだけで場を持たせるのは、現実的に無理だろう、という結論になったので、じゃあ誰かを引き込もう、と作戦会議。
知り合いのブラスバンドが、とか、所属しているコーラスグループでクリスマスキャロル、などとアイデアが出る中、にわかに盛り上がったのが、


隣のポーラがタッセルダンス習ってるじゃないか!


おお、そうだった!
タッセルダンスと言うのは、乳首に房(タッセル)を付けてぐるぐる回したりする、世の男性が一度は本物を観たいであろう(?)あの妖艶な踊りです。
もともとベリーダンスを習っている隣のオフィスのポーラですが、気が付いたらどんどんレベルアップしている模様。


以前、世の貧乳女子代表として


「やはりタッセルをぐるぐる回すためには、そのー…それなりのサイズがないとダメなんですかね?」

「そんなことないのよ、小さくても大丈夫!」


貧乳にも希望。
でも私の乳ではやっぱり遠心力にダイナミックさが足りない気がするんですよ…。

話が完全にそれた。


とにかくそういうわけで、ポーラに打診だけはしてみようか、という結論で作戦会議は終了しました。
もし了承してくれたらポスターのメインは彼女になると思う。


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