今日も青空、気温は徐々に下がっていますが、まだ耐えられるくらいの北西部からこんばんは。

ささくれができる季節ですね。
わたしだけですか。そうですか。
最近は何かあるとすぐ手をごしごし洗って消毒液をつけるので、そのせいもあるのかもしれません。
気が付くと小さくペロッとめくれていて、今は爪も短めに切っているのでうまくつまめず、下手なちぎり方をすると大変に痛い…。憎い…。

さて。

今日は夕方の買い物ついでにインフルエンザの予防接種を受けてきました。
これまでは職場に看護師さんが来て接種を受けていたのですが、ほぼ全員在宅勤務という状態のため、各自自宅最寄りの施設でなんとかしてください、ということに。

基礎疾患がある場合や、妊娠中、あるいは65歳以上の人はインフルエンザに罹ると重症化する恐れがあるため、かかりつけ医(GP)のクリニックから接種のお知らせが来ます(無料)。
それ以外の人は薬局や大手スーパーの薬局部門などで任意接種が可能です。



今年はコロナの問題があるため、インフルエンザの予防接種を希望する人が多く、大手薬局などは一時予約を制限していたようです。

9月の段階ではテスコ(スーパー)の薬局ではまだ余裕があったため、わたしも無事予約。
お値段は9ポンド(約1200円)。
大体8〜13ポンド位が相場のようです。

カウンターで来意を告げると、「手を消毒してそこの椅子で待ってて」と言われ、予約時間ぴったりに薬剤師のお姉さんが薬局の横の小部屋に案内してくれました。

手慣れた感じで、はい腕まくってー、はいはーい、ぶすっと刺されて終了。

「今年はねー、数週間先まで予約でびっしりよ」

ちょっと待って、いま腕の消毒しませんでしたね?

「血もでてないから、絆創膏もいらないね」

はあ。



去年の時( ↑ )は、看護師さんは消毒はしてくれたものの、消毒したところには実は刺してなかった気がしますしね。
まだ生きているから大丈夫。

ひとまずこれで万が一の場合でも、コロナかインフルエンザかわからない、ということにはならなくて済みそうです。

201008

はい、お大事に。


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