朝、まだ暗い中カーテンを開けたら、これから明けますよーという薄明りときれいな星が見られて、少し幸せな気分になったボルトンからこんばんは。

その後、1日晴れたので、

201201

ほうら、青空(うっすら)。
上出来、上出来。

さて。

周りはもうすでに取り掛かっている、という話をちょこちょこと小耳に挟み、夏休みの宿題をためた小学生みたいな気持ちになっていましたが、やっとクリスマスカードを書き始めました。

以前も話題にした気がしますが、夫の友人の中には1年の家族の総括という体のA4レター(印刷)をカードにはさみ、かつ個別にメッセージを一筆したためるという、The まめ、という人がいるのに対して、わたしはただひたすら思いつくまま殴り書いていく、というスタイルです。

人によってはスペースが足りなくなって、横にはみ出してくというのもいつものパターンです。
計画性ゼロ。

夫は元々あまりカードを出さないのと、イギリスでは典型的な、「楽しいクリスマスを!」とか「メリークリスマス!」などといった定型文&サインで終わりなので、あっという間に終わるようです。

しょっちゅう会う人ならそれでもいいかな、と思うのですが、そうでない場合が多いので、結局毎年殴り書き。
ペンを強く握る癖があるので、気が付くと親指の爪が人差し指に食い込んでくっきり跡がつき、指の骨の間の筋肉がイデデデ、となります。

なんとかならんもんか、と調べてみると便利な世の中になったので、筆圧をかけなくても書けるペンの正しい持ち方、なんていうサイトやら動画やらを大量に発見。

これから40の手習いで、そのうち羽根のような軽さでペンを紙に走らせる人になれるかしら。

201201b

練習あるのみなのだ。


← 練習かー(すでに挫折の予感)。