今日もどんよりのボルトンからこんにちは。

さて。

最近のイギリスではまたもやコロナウイルスに感染する人が増加傾向です。
昨日の陽性判明数は44985。
入院者数も死者数もじりじりと増えてきて、グラフが嫌な感じの曲線を描いています。
211024a
参照: https://coronavirus.data.gov.uk/

それでも先日の記者会見で政府の見解は「まだ大丈夫。まだそこまで逼迫してないよ」でした。
そして以前言っていた、Plan Bへの移行期をとっくに迎えているのでは、という方々からのコメントへも「いや、Plan Bの必要性はまだない。国民のみなさんが慎重に行動してくれればよい話です」と。



じゃあ、どこまで数字が延びたらPlan Bなのさ、という質問ものらりくらりとはぐらかし、その結果、昨日時点のデータが上記の表の様になっているわけです。

過去の政府の対応の仕方の傾向として、いったん強気な発表をして世間の反応を伺ってみて、その後対策に着手するというところがあり、今回もそれなんじゃないかといううがった見方をする人がSNSなどでも見受けられます。

数週間後には「やっぱりみんなマスクして」という話になるのかどうか。
ただ、イギリスでの感染拡大はみんなマスクをしないから、という単純な構造ではないという面白い分析がFinancial Timesの統計担当者から出ています。



マスクだけが問題だとすると、マスク率が依然高いスコットランドの60歳以上の感染率・入院率・死亡率がイングランドより高いことが説明できないからです。

この分析によると、ポイントは

  • マスクは大事だがそれだけでは予防効果は万全ではない。
  • それ以上に屋内で大人数で密になるという行為が感染を高めているのと、
  • 早めに予防接種を始めたため、接種効果が他のヨーロッパの国よりも早く薄れてきている(ファイザーよりアストラゼネカにより顕著)ことが感染者を増大させている。
  • 高齢者の貧困率や傷病手当など社会保障が手厚いかどうかも感染率に寄与する。


現在は全国で60〜70人に1人が感染しているという話もあり、今冬もこもる日は続きそうなので家で楽しめるものを充実させなくては。

とりあえず、我が家はNetflixで韓国ドラマ「Squid Game (イカゲーム)」を見始めました。
面白いね、これ。
ただ英語字幕に不具合が結構あるようで、セリフが丸っと訳されていない時があります。

211024b

イカねえ…。


← 現在4話まで観ました。