結構しとしと降っていたような気がする北西部からこんばんは。
午後には止んだので、あわててポッドキャストを聞きながら短めのウォーキングです。
なんだかんだと年末年始、あんまり歩けていなかったので、ちょっと達成感。

さて。

昨日は夫の提案で、マンチェスターのアート系映画館Homeがストリーミングをしているというので、濱口竜介監督『ドライブマイカー』を家で観ました。



SNSやネット上でタイトルだけは小耳に挟んでいたのですが、内容の前知識は全くなく。
ただ直前に村上春樹が原作、と夫に聞かされちょっと身構えたのですよ。

あらすじなど気になる方は当然日本語でたくさん出ていますのでググっていただくとして、まあ、何というか村上春樹でした。
あくまで原作で、しかも元は短編小説ということなので、それを3時間の尺の映画にするにはかなり練られて付け足されている部分もあるとは思うのですが。

存在感があるようでない女性とか会話が翻訳調とか、ファンタジー的でKinkyな主人公とのセックスとか。
毎年ノーベル文学賞受賞かとファンが盛り上がったり、新作はベストセラーになり、この映画も各国でかなりの高評価、という話なのですが、何度挑戦してもわたしは村上春樹が苦手のようです…
読み終わると大抵心が澱むのはなぜなのか。

でもわたしの周りにもファンはいて、そういう人は皆さん絶賛するので、わかってないのはわたしだけなんだろうか、と思ったりします。

ただ3時間とは感じさせないさらっと感だったので、間に何かを挟むと飲み込めるようです。

220109

ほら、相性ってあるから。


← ラストも謎だし。