今日もしとしと雨降りの北西部からこんばんは。
傘をさすほどでもなく。

さて。

先日、髪を切った際に、なんとなく勢いで短めになりました。
正面から見るとボブはボブでも襟足がじょりじょりするくらい。

で、そんなにしょっちゅう髪を切りにロンドンへ行くわけでもないので、これは伸びてきたら維持するのはむずかしいということにはたと気づきます。
襟足だけは伸びるとみっともないので、夫に切ってもらうことにしました。
無謀と言えば無謀なのですが、まあまあいいじゃない、ものは試しだ。

突然開店させられた、『サロン・ド・夫』
いつも髭の手入れを自分でしているせいか、意外に夫も乗り気です。

自然光の入る窓辺に椅子を置いて、「5�伉�度ね！5�弌�」と念を押します。
じょきじょきといい音を立てて、あっさり終了。
合わせ鏡で見ても、まあごまかせる程度のがたつきです(いいのか)。
これで次回の散髪までなんとかなりそう、ということで一人ほくそ笑みます。

実は実家の父はむかーしむかしに美容師の免許を取っており(その後会社員に転職)、小さい頃は父がシャンプーと散髪係でした。
今も母の髪は父が切っているようです。

親子で似たようなことをしているなあ、と。

241030

でも夫は無免許だ。


← イギリスの美容師さんは免許制度ではないのでヨシ！
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