1日それなりに良いお天気だったのですが、帰りボルトンに着いたとたんに大雨だった北西部からこんばんは。
なんなのさ。
洗車時がわからなくなってきています。

さて。

現在、夫は一泊でロンドンへお出かけ中です。
ジャズのコンサートだそうで、ついでに旧友2人とも再会。
60代オッサン3人の自撮り画像が送られてきました。
楽しそうで何よりですよ。

ただ、朝ボルトンからマンチェスターへ電車で向かった際は、イギリス鉄道会社あるあるの「突然のキャンセル」が続き、

「ちょっとロンドン行きの電車に間に合うかどうか…キーッ」

というメッセージが届いていました。
そしてふたを開けたら、乗り継ぎ時間8分という綱渡りでホームへ急いだものの、今度はロンドン行の列車が2時間遅れたそうで、ストレスの緩急がすごいことに。

なんとなく体感でしかないのですが、ここ数年、少なくとも北西部の電車はこんなことが以前より増えた気がします。
時刻表なんてあてにならないよ。

ボルトンやその他近隣の町発着の電車は、ピカデリー駅のプラットホーム13番と14番を使うのですが、ここのホームの状態がまたなかなかなのです。
まず、駅のメイン入り口から最も遠いところにあり、ホームの幅も狭く吹きっさらしでいつも強風が吹いており、電車も頻繁に遅れたりキャンセルされたりするので、常にホームは人で溢れています。

先日、地元紙がSNSに載せていたハロウィーンパーティの仮装では、この「プラットホーム13番と14番」に仮装する人が出るほどでした。

おそろいの黄色い縦線の入ったTシャツの胸元に、青地に白抜きの13と14という番号を張り付けているだけなのですが、一部の地元民なら一発で意味がわかり、かつ見た人を恐怖のどん底に叩き落すには十分な破壊力がある、そんな力作です。

241125

はい、ざぶとん一枚。


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