1日暗く、雨が降ったりやんだりしている北西部からこんばんは。

気温も低く、外に出た瞬間「これは本格的に秋・冬が来た」と確信した次第です。
昨夜で時計が1時間戻って冬時間になったので、夕方すぐに真っ暗というシーズンが近づいています。
日本との時差は8時間から9時間になりました。

さて。

今日は初マンモの日でもあり。
予約の時間の少し前に病院に着いたら、わたしの前に並んでいるのは一人だけという状態です。
日曜日だしね。

現在、わたしは70〜80年代に人気だったアメリカのバンド『Journey』になぜか突然はまっており、今はSteve Perry (御年76歳)しか勝たんという気持ちでいるので、待ち時間はヘッドフォンで音楽を聴いて過ごします。

程なくして呼ばれ、装置の置いてある部屋に案内されました。
「マンモ、痛いらしい」という話については、わたしの場合の結論は、

「そうでもない」

でした。
これは、わたしくらいの年齢になるとおっぱいが柔らかくなっているせいもあるのかな、と思います。

検査技師(?)の女性に、

「はい、上全部脱いでそこに立って」

あっさり指示されるままに、上だけ真っ裸になり台の上で、縦と横に1回ずつ、左右で計4回おっぱいを伸されます。
いったん挟んでから、バルブのようなものを回してさらにキリキリキリーっと伸されるわけで、こういうの拷問器具の博物館とかに置いてそうだなー、と思ったり。

イギリスの平均的なサイズよりも控え目サイズなため、技師の方も「寄せて、上げて、伸す」ということに注力していました。
お手数かけます。

結果は2週間ほどでレターが届くそうです。

オマケ。

251026

夫のパークランボランティアで出没する三角コーン番号4番のリス。


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