カテゴリ: お仕事

今朝は車のサンバイザーをおろしながら出勤だった北西部からこんばんは。

さて。

前回の記事通り、たっぷり休息をとって月曜に備えたわたくし。
元気に出勤したのもつかの間、ちょっとしたドラマが勃発します。

昨日は様子見でしたが、全貌が明らかになるにつれわかったことは、具体的な話はしませんが、同僚が受けた思わぬ災難から派生した災難をわたしが受け取る羽目になる模様です。
災難ドミノ。

そして、この災難の興味深いところは今年で3年連続だということです。
それぞれ3つともその時の事情は違っていましたが、結果同じことになるという。

さすがに自分でも「あれ、もしかして呪われてるのかな?」と。
お店で買ったランチの味が物足りなかった場合に備えて、職場の引き出しに塩・こしょうを常備しているのですが、思わずそのお塩を机の周りに撒いたよね。

何かよからぬ気がこの辺に澱んでいるに違いない。
なんならオフィスの入り口に盛塩をしたいくらいです。

とりあえず今の週末の予定は、

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現実逃避


← なかったことになりませんかね。
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嵐が去って、青空が広がった北西部からこんばんは。
昨日は空がびょーびょー鳴るほどの風が吹いており、

250125

波立つ運河でゆらゆら揺れながら前進する水鳥。

さて。

先日、とある会議の事前資料としてワード文書が送られてきました。

最初のページを読んで違和感。
これはAIで作成された文書だとすぐにピンときたのでした。

なぜわかるのかというと、わたしも使っているからです。

当初、手塚治虫の代表作のひとつは『僕の地球を守って』だと言っていたChatGPTがどんどん賢くなって、今は仕事の相棒として十分用を足すようになりました。

ちょっと調べものとかエクセルシートのここをこうしたい、なんて時はすぐに解決してくれます。
検索エンジンで検索ワードを練りながら調べ、ウェブページへ飛んで、有用な情報なのかどうかを判断していた時とは効率が雲泥の差です。
日本語、英語訳もお手の物。
今もたまにしれっと適当なことをいう時があるので注意は必要なんですが。

ただ、AIが書いてくる文書ってみんな「癖のない癖」がある。
使っている方はわかると思うのですが。
なんというか滅菌処理されたのっぺりとした文書になるのです。

耳障りはいい、ふわっときれいに纏まっていてさらっと読める、プロフェッショナルでもある。
ただ、心にはひっかかってこないというか。

今日読んだ文書もまさにそれでした。
しかもところどころ矛盾してるしね。
さては推敲してないな。

仕事のメールは英語が主ですが、たまにちょっとややこしい内容を書かねばならない時があります。
以前であれば「こちらの真意が伝わればよし!」という心意気で、多少の英語の誤りは「日本人だもの」と見切って出していたのですが、最近はちょっとChatGPT先輩に聞いてみるか、と。

そうすると、秒でつるっとした文章に書き替えてくれるわけですよ。
「ああ、こういう言い回しもあるのかー」と勉強にもなるわけですが、こんな無味無臭のメールを送るのが癖になってはよくない、と今回の文書を読んで反省しました。

AIはツールとしてはこれからますます重用されていくのだと思いますが、どうやってどこまで使うのか、というところは人間のセンスが問われるような気がしています。


← 多少の癖はあった方がいい気がする。
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時折雨がしとしと降っていた北西部からこんばんは。
でも日中の気温は12度ほどとそれほど寒くはありませんでした。

今日からわたしはクリスマス休暇突入だったのですが、

「みんながそろって出勤するのはこの日が最後なの。ヒカル以外は」

と言われ、部署のクリスマスランチのためにお昼ごろに会社に行くことになり、近場のレストランでお昼を食べた後は、ちょっと見届けたかった案件もあり、結局オフィスに戻って仕事をするという羽目になりました。
いや、誰に強制されたわけでもないので好きでやってるんですけどもさ。

同僚にも、

「休み…だよね?」

と聞かれ、ええそうなんです、あははは…という状態でした。
年の瀬の挨拶をみんなにしてプレゼントも渡せたので良しとします。

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スターターのベジ餃子と

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ステーキサンド。
ローズマリーをぶっさす意味は。


← ランチなので不思議な組み合わせに。
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