カテゴリ: 英語

雨が降ると言っていたのに、そうでもなかった北西部からこんばんは。
駐車している車の中がむあっと暑くなるくらいの気温です。
春だねえ。

さて。

今日は、久々に緑の指をもつ元同僚に連れられてガーデンセンターへ。
彼女はこの辺り一帯にあるガーデンセンターを全て把握してるんじゃないかっていうくらい、いろんなところを知っています。

今回は我が家からそう遠くない、車で25分ほどのところでした。
こんなところにもあるんだ…
お昼ごろに着いたら駐車場はもう結構いっぱいで、春に向けて庭活動を始めている人がたくさんいるようです。

でも腹ごしらえもしないとね、というので、

250322a

最近、わたしの中で勝手にEnglish Breakfastブームが来ています。
チキンシーザーサラダと迷って、結局こちらの油っこい方に。

同僚もボリューム過多なフィッシュフィンガーサンドにしており、食べ終わった後は2人で

「お腹がはちきれそう…」

と言いながら店内をぐるぐるします。

基本ガーデニングに関するものはひと通りおいてあり、他にも食器やら、ペット用品、インテリア系、服飾など、イギリスのガーデンセンターは結構ごった煮感があります。

そして、

250322b

ネオンサインまで売ってます。

「Hangry」ってスペル違くない?と笑っていたのですが、どうやら「お腹がすきすぎて機嫌が悪い」状態を表すスラング的な意味で「Hangry」という言葉あるようです。


← 勉強になりました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

気温も低く、曇り空が続く北西部からこんばんは。
太陽はどこだ。

さて。

先日のロンドン旅の際にマンチェスターの駅でコーヒーと朝ごはんのパンを買ったのですが、

250213

はい来た、誰案件。
「Hikrig」ヒクリグ。
なんだか、もうこれはこれでいいんじゃないかとすら思えてきた。



↑ 過去のコーヒーショップ名コレクション

夫が「面白すぎる」とすぐに友人に写真を送っていたのですが、その友人の息子さんによると

「ハリーポッターのキャラクターっぽい」

だそうです。
ファンタジー。

色んな国の人が住んでいる大きな都市では、名前を聞き取ってもらえない、というのを避けるために、コーヒーショップ用のわかりやすい専用名を持つ人も多くいると聞きました。
もうそれしかないのか。
香港の人が英語名も持っているみたいな感じで。

騒がしい店内でも一発で聞き取れ、発音しやすく、覚えやすい名前。
ちょっと考えよう。


← 野菜の名前とかでもよくない?
このエントリーをはてなブックマークに追加

1日曇り空ではありましたが、気温は二桁だった北西部からこんばんは。

同僚は「タイツが大っ嫌いだから、いい季節になってきたわ」と嬉々として素足にヒール靴でした。
いや、そこまで暖かくはなくない?
ちなみに、イギリスでは日本で言うタイツもストッキングも「Tights」です

こちらで「Stocking」というとガーターベルトでおさえるような腿の途中までのものを指します。
ガーターベルトがなくても、腿の部分にゴムが付いていてずり落ちないストッキングもあるので、お腹周りが締め付けられるのがイヤだという人はこちらを選ぶようです。
それと、クリスマスの時に暖炉に飾って、細々としたプレゼントを入れてもらう靴下状のアレもストッキング。

さて。

そんなタイツ・ストッキング話はさておき、本日の一枚。

240312

テリトリーで棲み分けるちんぴら兄妹。

ブーさんは、ジェマが大好きな電気毛布の方で、何度か静電気を鼻にくらったことをずっと覚えていて、ちょっと慎重なのです。
きっかけが夫との鼻チューだったこともあり、夫が鼻を寄せると、たまに

「あ、でも鼻バチってなるかも…」

とちょっと目をシバシバして躊躇いがちになるのが、かわいいです。


← かしこい子。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ