朝から1日雲一つない晴れ間が広がった北西部からこんばんは。
夕方の風は少し冷たいもののいいお天気でした。
さて。
そんな8月の最終日は検診デー。
年に一度のMRIスキャンの日です。
もうこの病院何回来たっけな、なんて思いつつ朝からMRI用の身支度(ブラトップ、ヨガパンツ、ほぼすっぴん、貴金属は着けない)をして病院へ向かいます。
いつもの敷地内のプレハブに置いてある装置だったのですが、ここの受付はいつも
イギリスにしては文字情報過多。
以前はもっとごちゃごちゃと張り紙がしてあり、さらにその前の大きなホワイトボードに、
「MRIの受付はこのボタンを押してください」
という手書きの雑なメッセージが置いてあったりしたのですが、それは撤去されたようです。
それでもフラフラとここにたどり着いた患者さんが、この受付スクリーンの前で呆然とするというのが常です。
病院としてはよかれと思ってなんでしょうけども(あとは同じことを何度も聞かれてうんざりしている受付の人の思い)、かえってみんなを困惑させるという。
今回の技師の方は造影剤用の注射も上手であざにもならず、BBCのRadio3をヘッドフォンで聞かせてもらいながらのちょっと長めのスキャンだったのですが、後半うとうとするくらいでした。
スキャンの間は動けないので時間がどのくらい進んでいるのかというのを把握するために秒数を数えたりします。これが寝る時の羊効果になったのかどうなのか。
情報の分量と慣れは大事だね、という話。
← 羊を数えて寝られたためしはないけどね。
夕方の風は少し冷たいもののいいお天気でした。
さて。
そんな8月の最終日は検診デー。
年に一度のMRIスキャンの日です。
もうこの病院何回来たっけな、なんて思いつつ朝からMRI用の身支度(ブラトップ、ヨガパンツ、ほぼすっぴん、貴金属は着けない)をして病院へ向かいます。
いつもの敷地内のプレハブに置いてある装置だったのですが、ここの受付はいつも
イギリスにしては文字情報過多。
以前はもっとごちゃごちゃと張り紙がしてあり、さらにその前の大きなホワイトボードに、
「MRIの受付はこのボタンを押してください」
という手書きの雑なメッセージが置いてあったりしたのですが、それは撤去されたようです。
それでもフラフラとここにたどり着いた患者さんが、この受付スクリーンの前で呆然とするというのが常です。
病院としてはよかれと思ってなんでしょうけども(あとは同じことを何度も聞かれてうんざりしている受付の人の思い)、かえってみんなを困惑させるという。
今回の技師の方は造影剤用の注射も上手であざにもならず、BBCのRadio3をヘッドフォンで聞かせてもらいながらのちょっと長めのスキャンだったのですが、後半うとうとするくらいでした。
スキャンの間は動けないので時間がどのくらい進んでいるのかというのを把握するために秒数を数えたりします。これが寝る時の羊効果になったのかどうなのか。
情報の分量と慣れは大事だね、という話。
← 羊を数えて寝られたためしはないけどね。