タグ:イギリス

薄曇りではあるものの今日も暖かだった北西部からこんばんは。
夕方歩きに出かけたのですが、Tシャツの上はフリース一枚で大丈夫なくらいでした。

昨日は青空が出て、お昼はランチを急いで食べて、ちょっとだけ歩きます。

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青いねー。

運河沿いには水鳥が集い、

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足元をソワソワしたかと思うと、

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上手にもぐります。

何が取れるんだろうか。


← すてきなおしり。
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今日は少し晴れていたらしいのですが、早朝にゴミ出しをした以外、外を見ることなく終わった北西部からこんばんは。
窓に背を向けて仕事をしているのが敗因か。

さて。

昨日の夕ご飯の後、

「デザートあるよ、チーズケーキ」

夫がウキウキで提案してきました。

先に食べてしまわないといけないトライフルの残りがあったので、結局チーズケーキは今日になったのですが、実をいうとイギリスのチーズケーキがあまり好きではなく。
小さい頃は生クリームが苦手で、誕生日のケーキはチーズケーキにしていたくらい愛着のあるケーキなのにです。

特にスーパーで買うようなものは、何というかね、甘いのよ。
ただただ、甘い。
ニューヨークスタイルと言われるベイクドチーズケーキなのですが、チーズの酸味も感じられずねっとりと固く、ケーキの底のビスケット生地もちょっと粒大きめ砂糖(ザラメよりは小さい)と混ぜてあって口の中でジャリジャリするしで、わたしのチーズケーキの好みとは全方位的にはずれているわけです。

書いているうちに思い出して熱くなってますが、むしろ、そんなにおいしくないのにカロリーだけは無駄に高く、ケーキを食べている喜びもそんなにないなんて、デザートとしてなにを考えているのかしら?とさえ思えてくる。
わたしの中のイギリスケーキランキングでかなり下に位置しています。

もちろんうちの夫のようにそのチーズケーキが好き、という人もたくさん(というかほとんど?)いるようなのは重々承知です。

で、夫には何度となく「スーパーのチーズケーキ、ちょっと苦手なんだよね…」と伝えているのにも関わらず、夫の脳内では「自分は好き」ということでオーバーライドされてしまうようで、言っても言っても買ってくる。

そして、「一緒にデザート食べよう」と言われて「いや、それおいしくないから」というのも大人げない、というので苦虫をかみつぶしたような顔で食べるというね。
なにこの修行。

いつか夫がこのことを脳内に焼き付けて、「妻には別のデザートを買ってあげよう」とスーパーの陳列棚の前で思い出してくれることを祈るばかりです。

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いっしょに念を送ってくれるちんぴら兄妹。


← こういうのが離婚の原因になったりするんだよ。
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今日もどんより、時折雨の北西部からこんばんは。
なんだか1日冷えていて、オフィスにいてもスカーフが手放せませんでした。
温かい湯船が至福の時。

さて。

本日の一枚。

先日、以前の職場仲間数人でパブで飲み会だったのですが、その時食べたもの。

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ステーキ&スティルトンパイとマッシーピー(つぶした豆)、マッシュポテト。
もちろんグレービーはたっぷりと。

見た目はアレなんですが、おいしいんですよ。
野菜はどうしたと言われそうですが、イギリス食の基礎「Meat & Two Veg (お肉と野菜2種)」はジャガイモとピーでしっかり守られていますからね。

日本の一汁二菜の「二菜」コンセプトとはちょっと違います。


← 基本素材のまま出すよ。
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