タグ:イメージ

今日も暖かだった北西部からこんばんは。
大雨が来る前の湿気という感じでむあっとした1日でした。
日本の湿気に比べたら余裕なんですけどね。

さて。

先日、夫と旧友夫妻と再会したという話をしましたが。



ドイツ人の奥さんは英語の先生をしているので言葉も堪能です。

4人で街ブラをしていた時に、土曜日ということもあり結婚式に参列してきた風の、お洒落をした中年女性3人組のそばを通りかかりました。

「あら、華やか。結婚式っぽいね」
「なんか、すっごいイメージしてた通りのイギリス人って感じ!」
「そうなの?」
「そうよ!ああいう小花柄のふわっとした洋服イギリス人好きでしょう?ドイツとはちょっと違うもの」

確かにその女性グループは小花柄のワンピースにパステルカラーのショートジャケットというようないで立ちでした。
ドイツはどうなのかと聞いてみると、

「もっとこうー、シンプルでプレーンな感じ?色もそんなに明るくなく」

もちろん小花柄のふわっとワンピース好きのドイツ人もいるのでしょうが、そんな印象なんだそうです。

ドイツはむかーしに旅行で行ったことはあるのですが、周りの人がどういう服装をしていたかまでは記憶になく。
そういう感じだったのかしら。

なので、彼女は

「ユニクロ大好き!」

だそうですよ。

250612

イギリスのイメージ図。


← ヒートテックを熱く語っていました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

今日はちょっと日中黒い雲がやってきて、降るのか?降るのか?となったのですが結局降らなかった北西部からこんばんは。
気温も高めです。

さて。

先日から何度か話題にしているキョドリ組の撮影会ですが。



その後撮りまくった中から30枚くらいをオンラインで共有してもらい、結局どれも自分、という至極当たり前のことに慄きながらも3枚を厳選します。
自分の顔を見続ける辛さよ。

夫が張りきってしゃしゃり出てきまして、

「うん、コレだな!あなたのイメージが出てる」

どこのフォトグラファーかな?というようなことを言いながら選別に参加。

それをリタッチしてもらい、今日フルサイズとウェブ用の小さ目サイズの合計6枚が送られてきました。
リタッチは少し小皺を消してスムーズにしてくれるという、老化を実感中の中年にはうれしいサービスでしたよ。

で、奇跡の一枚はあったのか。

230525
そこんとこ、どうなのよ。

そこはやっぱりプロの手ですので、自分の最大限のありのままが素晴らしいライティングで映っていたという感じでしょうか。

自分の顔が突然カメラの前でシャーリーズ・セロン変わるわけもないので、でもこれが自分なのだと思うと、それはそれで、そうか自分は他の人にはこう見えているのか、というのが客観的にわかって面白かったです。

数万円かけてやる価値があるか、というのは人それぞれかと思いますが、非日常(と現実)を味わえるちょっとした大人のアトラクションと思うと全然悪くない気がします。

で、基本根暗気質のわたしは、ふと「何かあったらこれを遺影にできるな…」と妙な安心感を得ました。


← 夫に言ったら絶対怒られる。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ