タグ:エチケット

午後から雨になっていた北西部からこんばんは。

職場の玄関口で「あれ、雨降ってる!」と思わず脳内思考を外にダダ漏れにして、セキュリティのおっちゃんに、

「午後からずっと降ってたでしょ」

そうなんだ。
窓の外を見た記憶がないです。

さて。

今朝、出勤したらわたしの机周りが「お誕生日おめでとう」バナーやら風船やらで賑やかになっていました。

「お誕生日おめでとう!」
「いや、誕生日は明日なんですけどね…」
「知ってた!でもあたし明日在宅勤務しないといけないからさ、1日早めにお祝いよ!」

みんなの誕生日を把握している同僚(イベント好き)が先手を打ったようです。
カードとお花を渡され、ぎゅっとハグをもらい、なんだかよくわからないけれども今日は1日「バースデーガール」ということになりました。

デスク周りを通りかかる人に「おめでとう!」なんて声をかけてもらい、いや実は明日なんです…とはじめは説明していたのですが、もう途中からどうでもよくなってそのまま「ありがとう!」と受け入れることにします。

祝われるだけ祝われてケーキも何も持ってこない人(こちらでは誕生日の人が自らケーキを持ってきてふるまうというのが習わしです)ということになってしまったので、明日は大量のドーナツを持ち込む予定です。

240813

お誕生日エチケットのめんどくささよ。


← ほんとにさー。
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日中、結構な雨が短時間に降ったようで、駐車場の車は雨に濡れていた北西部からこんばんは。
過ごしやすい気温です。

さて。

今週末に同じ部署の同僚の誕生日がやってくる、ということを小耳にはさみましてね。

彼女は先月、わたしと同時期に入社した別の同僚(彼女の上司に当たる)の誕生日をお祝いしようと、皆から集金して風船やらバナーやらをせっせと準備していくれていたのです(わたしはお花調達係)。

ってーことはアレかい?
これはお祝い返しをしないといけないってーことかい?

となるわけですよ。
で、別の同僚にこっそり聞くと、すでに彼女がカードと風船などは準備をしている、と。
ただ、例年そのグループ内では小さなプレゼントのやりとりはするのよー、という話でした。

あ、なんか今、パンドラの箱を開けた音がしましたよ!

それを聞いてしまった今、もう何もしないというわけにはいかないじゃないですか。
でもその話をしてくれた同僚の誕生日も実は先月あって、誰の誕生日も把握していないわたしは、当日そうだと聞かされて、おめでとうを言って彼女が持ってきたケーキをおすそ分けしてもらって終了だったのです。

会社の仲間の誕生日なんてそんなもんでよくないですか、というポリシーで今まで社会生活を送ってきたのです。

じゃあ、今回の同僚にプレゼントを準備したら、別の同僚には知らなかったとはいえ何もしていなかったことに角が立ったりするのか?なんて考え始めたら、あーもーめんどくさい助けてー!となり夫に泣きつきました。

とりあえず良さげなカバ(スペインのスパークリングワイン)を準備したので(夫が)、ひとまずこの山は乗り切れそうです。

240515

女子とエチケットはめんどくさい、という話。


← やりだすとキリがないじゃない。
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