タグ:ズッキーニ

昼間は雨が時折ぱらついたものの、夕方には少し晴れた北西部からこんばんは。
なんだかもう夏は終わったのかな?
寒くはないですが暑いわけでもなく、タイツをはいている人もちらほら見かけました。

週の真ん中をひーひー息切れしながら乗り越えていますが、職場の掃除のおばちゃんに、

「水曜日を過ぎたらもう週末も同然よ!」

とてもポジティブな励ましを受け。
それを支えにがんばります…とキャンティーンで立ったままお茶をすすったのでした。

さて。

我が家のコジェット(ズッキーニ)がどうなったかというのをご報告。

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結構立派に育ちましたよ。

こちらのスーパーで売っているサイズよりは小ぶりではありますが、鉢の大きさを考えるとこんなもんか、と。
重さと風でバランスを崩して庭で倒れているところをレスキューに小走り、ということが何度かあったので、これはもうその時が来たのだと満を持して収穫。

まさに採れたてなので、生のままマリネにしました。
しゃきしゃきでうまい。

義弟夫婦はアロットメントと呼ばれる菜園を借りており、野菜や果物の栽培に精を出しているのですが、時期が来ると消費しきれない量の野菜が一気に採れるので、食べきるのに苦労しているようです。
その点、我が家のようなマイクロスケールだと夫婦二人にはちょうど良い感じ。


← 失敗のリスクも高いけどね。
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昨日に続き、朝からしとしと雨が降り、午後には止んだ北西部からこんにちは。

朝は雨だし、大丈夫かなと抗ヒスタミン薬を飲まずに外でダラダラしていたら、鼻がぐずぐず・目がかゆかゆになりました。
今年の花粉はしぶといわ。
もともとの後鼻漏もあるので、わたしはもうこれから一生鼻うがいをして生きていく人生なんだろうか…とやかんを火にかけながらぼんやり思ったり。

さて。

ここ数日の雨で、鉢植えの様子は遠目でしか見ていなかったのですが、

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あじさいの花もついに咲き、

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コジェット(ズッキーニ)はそれなりにすくすく育ち

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チリができてた。

ズッキーニははじめ親指サイズができてはしぼんでしまう、というのを繰り返していたので、葉っぱに栄養が行き過ぎなのか、とちょっと葉を落としたら実が大きくなり始めました。
そろそろ鉢を一回り大きいものに植え替えるべきなのかもしれません。

チリの花は可憐で下向きにちんまり咲くのでかわいらしいです。
だんだん背も高くなり、これも鉢の大きさに合わせて少し剪定したほうがいいのかなあ、と思いつつ花のつぼみが出ているのを見ると、つい「もったいない!」と思ってしまう素人植物期。

師匠の同僚がまだ

「キュウリもあるのよ。うちにいっぱいあるの」

里子に出そうと目論んでいるようですが、もうちょっとコジェットを見守らせて、と。
そろそろ収穫も間近です。


← 楽しみだ。
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今日も気温が高く、湿気もあった北西部からこんばんは。

細々と中年の植物期活動は続いていますが、日差しをじりじり背中に受けるとさすがに暑いので、日陰に移動して背中を丸めて土をいじっています。

数か月前に友人が分けてくれた低木の苗(Shrubs ツバキなど)が見事に枯れてしまい、緑の指を持つ職場のおばちゃんに、

「Multi-purpose Compost (多目的万能コンポスト)が実は万能じゃない説はあったりするのかな…?」
「ないと思うわよ。Shrubを枯らすっていったいどういうことなの?」
「グゥッ……」

どうやら、苗を植え替えた鉢のサイズからして、もう少し頻繁に水をあげないといけなかったらしいです。
寒い時期にあんまりあげると根腐れするかな、と思ったのですが「下手の考え休むに似たり」とはまさにこのこと。
毎日が勉強です。

そんなわたしのお師匠さんから、先週コジェット(ズッキーニ)を譲り受けました。

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「コジェットは本当にヒカルプルーフだから!」
「もう花が咲きそうなのを持ってきたから絶対大丈夫」

太鼓判をもらったからにはこのベビーコジェットを何とか大人になるまで見届けなくてはなりません。
「キュウリもあるけど?」と聞かれたのですが、いやとりあえずコジェットに一球入魂させてください。

夏にはこれが我が家の食卓にのぼるのかどうか。


← ハラハラだよ。
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