タグ:チーズケーキ

今日は少し晴れていたらしいのですが、早朝にゴミ出しをした以外、外を見ることなく終わった北西部からこんばんは。
窓に背を向けて仕事をしているのが敗因か。

さて。

昨日の夕ご飯の後、

「デザートあるよ、チーズケーキ」

夫がウキウキで提案してきました。

先に食べてしまわないといけないトライフルの残りがあったので、結局チーズケーキは今日になったのですが、実をいうとイギリスのチーズケーキがあまり好きではなく。
小さい頃は生クリームが苦手で、誕生日のケーキはチーズケーキにしていたくらい愛着のあるケーキなのにです。

特にスーパーで買うようなものは、何というかね、甘いのよ。
ただただ、甘い。
ニューヨークスタイルと言われるベイクドチーズケーキなのですが、チーズの酸味も感じられずねっとりと固く、ケーキの底のビスケット生地もちょっと粒大きめ砂糖(ザラメよりは小さい)と混ぜてあって口の中でジャリジャリするしで、わたしのチーズケーキの好みとは全方位的にはずれているわけです。

書いているうちに思い出して熱くなってますが、むしろ、そんなにおいしくないのにカロリーだけは無駄に高く、ケーキを食べている喜びもそんなにないなんて、デザートとしてなにを考えているのかしら?とさえ思えてくる。
わたしの中のイギリスケーキランキングでかなり下に位置しています。

もちろんうちの夫のようにそのチーズケーキが好き、という人もたくさん(というかほとんど?)いるようなのは重々承知です。

で、夫には何度となく「スーパーのチーズケーキ、ちょっと苦手なんだよね…」と伝えているのにも関わらず、夫の脳内では「自分は好き」ということでオーバーライドされてしまうようで、言っても言っても買ってくる。

そして、「一緒にデザート食べよう」と言われて「いや、それおいしくないから」というのも大人げない、というので苦虫をかみつぶしたような顔で食べるというね。
なにこの修行。

いつか夫がこのことを脳内に焼き付けて、「妻には別のデザートを買ってあげよう」とスーパーの陳列棚の前で思い出してくれることを祈るばかりです。

250218

いっしょに念を送ってくれるちんぴら兄妹。


← こういうのが離婚の原因になったりするんだよ。
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薄ら曇り&小雨の1日だった北西部からこんばんは。
でも気温は2桁で暖かく感じます。

さて。

先日、スマホを盛大に落として壊していた同僚。
しばらくは家にあった古い機種を使っていたのですが、バッテリーがとうとう死んだというので、

「やっと買い替えたー」

と嬉々として見せてくれたのですが、壁紙が自分のどアップの顔でした。
画面に顔の半分が入るか入らないかくらいで満面の笑みのちょっとぼけているアップです。
電源ボタンを押すたびに飛び出す顔。

わたし、この人のこういう所嫌いじゃないわ、と思ったのでした。
実際いい写真だし。

ちなみにわたしのスマホの壁紙は、現在、鉄納戸色の無地です。
何をか言わんやです。

オマケ。

240314

先日のおやつ。
夫とチーズケーキを半分こ。


← いや夫が3分の2こだったわ。
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