タグ:ボルトン

今日も良いお天気だった北西部からこんばんは。
気温も上がり、夏らしいお天気です。

朝は一応腕にも日焼け止めを塗るのですが、帰りには面倒くさくて塗らないので、こうやって腕のシミは蓄積されるのだなーと自省します。
すでにいっぱいあるから、もうどうとでもなーれ。

さて。

昨日は久々にボルトン内で外食なんてしちゃいますか?と夫と近所のパブへ出かけたのでした。

250710

わたしはポークベリー、夫はラム。

結論から言うと、10点満点中6点くらいなわけですが、平日の夜にでかけちゃったね、えへへ、というポイントが加算されて7点に格上げ。
ただ、最近は物価高で外食はそこそこ高くなるので、このボーナスポイントのためにすぐまた行くか?と聞かれると微妙だなー。
ウェイトレスさんとデザートは悪くなかったんですけどね。

ボルトンは長いことレストラン砂漠というか、「あそこのお店おいしいよ」という噂をほぼいたことがないのです。
美味しいものを食べようと思ったら、みんなマンチェスター市街へ出かけるんだろうなあ。


← B級グルメならたくさんあるんだけど。
このエントリーをはてなブックマークに追加

夕方少しぱらりと来ましたが、概ね曇りだった北西部からこんばんは。

さて。

今日は何もしないで家でダラダラする計画でしたが、夫がマーケットに用事があるというので久しぶりにタウンセンターにあるボルトンマーケットへ足を延ばしました。
何年振りかな。

昔はマーケット専用の駐車場は1時間40ペンス(約75円)だったと記憶していますが、今は全国で手広く駐車場を営んでいる会社の管理になり、1時間1.8ポンド(約340円)になっていることからも時の流れが伺えます。

「野菜・果物・日用品」「肉・魚」「被服・雑貨」と大まかに3つのセクションに分かれており、それなりの大きさがあります。

240907a

一番賑わっているのはやはり野菜・果物エリア。
スーパーでは手に入りにくい変わった野菜なども置いているので、お客さんの8割くらいはわたしを含め移民の人たちです。
テイクアウトのお店を営んでいる人たちが仕入れにも利用しているようで、大きなビニール袋いっぱいにチリを詰めているおばちゃんなどがおり。

大きくてみずみずしいお大根がありましたが、夫は食べないのでわたし一人には大きいのよねと諦め、代わりに(?)新鮮な皮つきトウモロコシを手に入れます。

240907b

鮮魚・精肉セクション。
モーレツに生臭いのですが、慣れます。
鶏のハツやハチノス(モツ)なんかも山盛りに売られていました。
生きているロブスターを掴んで吟味している中国人の中年親子の横で、安いとはいえ鮭をまるごと一尾はやっぱり我が家には多いのよ、と通り過ぎます。

240907c

駄菓子屋さんもあり。
夫はいつの間にかここで砂糖のお菓子(Dolly Mixture)とミントを買っていました。
こうやってこっそり砂糖を摂取している初老のオッサンです。

家に帰ってランチはさっそくトウモロコシ。
甘くておいしかった。


← ぺろりと食べられる。
このエントリーをはてなブックマークに追加

雲がもくもくと出ていましたが雨にはならず、夜には晴れてきた北西部からこんばんは。
週末はあっという間に過ぎちゃうね…。

さて。

今日はちょっと用事があって、ボルトンのタウンセンターへ出かけました。
最後に行ったのは何年前だったかな?というくらいタウンセンターとはご無沙汰です。

この近辺に住んでいる人はマンチェスターのシティセンターや郊外のトラフォードセンター(ショッピングモール)などで買い物は済ませる人が多いので、それがコロナ禍でさらに加速しM&S(イギリスで人気の食料・衣料・雑貨店)さえ閉店する、という若干シャッター街になっています。

ただタウンホールはなかなか見栄えの良い建物なので、よく時代ものの映画やドラマの撮影に使われているようです。
まあ、でも日ごろ暮らしていたらタウンホールだけ見に町に出たりはしないんでね…

で、用事の時間まであてもなくプラプラしていたら発見。

240721

Ye Olde Pastie Shoppe

地元では有名なパスティやパイを売っているベーカリーです。
あー、ここにあるのか。

この建物は1667年に建てられたらしいのですが、お店は1898年からだそうです。
看板の書き方が紛らわしくないか。

そして土日はお休みなので、パスティにはありつけず。
グーグル先生のお店情報によると営業時間が平日9:00〜14:45なので、わたしは当分このお店に足を踏み入れることができる日は来ないような気がします。


← 隠居するまで待つしか。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ