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青空とくもりを行ったり来たりするイギリスからこんにちは。
今朝、無事に晴れているマンチェスター空港に降り立ちました。

出迎えてくれた夫に、お天気悪くないじゃないという話をしたら、今日が久しぶりの晴れ間でずっと天気は悪かったらしく。
わたしが太陽を日本から運んできたといっても過言ではないかもしれません(いや、違う)。

日本での休暇にしては短めでしたが、ぎゅっと濃縮でした。

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大学時代の友人と再会の中華。

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20数年ぶりに訪れた母校の学食にありつき、ノスタルジーに浸ったり。

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出発の日は、資さんでごぼ天冷やうどん。
つるっと食べて空港へ。

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羽田行の飛行機は横に誰も乗っていなかったので、「お手荷物は横においていただいてかまいませんよ」と客室乗務員の方がバッグにシートベルトをかけてくれました。
なんだか一緒に旅しているみたいでかわいい。

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その後、どんぶらどんぶらまた北極経由で飛行機に揺られ、早朝のフランクフルト空港へ到着です。

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飛行機の中で配られたおやつでおめざ。

不思議だったのは、普通長距離線だと、食前の飲み物→夕食(昼食)→朝食というサービスなのですが、今回のANA(ルフトハンザと共同運航)は夕食のところがプラスチックバッグに入った小さなお総菜パン、おやつ、水(軽食)だったのです。
え?お腹すくよね?と思いつつ結局寝てしまったので問題はなかったのですが、早朝にツナの挟まったクロワッサンが配られ、その後温かい朝食でした。
フライトの時間帯によるようですが、ヨーロッパ系の航空会社だと夜中出発でも軽食になることはないので、お国柄ですかね。

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ただいま、イギリス。

山のような荷解きと洗濯はすませたので、後はお風呂に入って明日(現実)の準備です。
あーあ。

オマケ。

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「やあ!」
サービスエリアの旗持ち君。
ちょっと和んだ。

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小梅ちゃん、またね。

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機内誌で売っていたのですが、これを買う人が想像できないよ…


← 飛行機マニア?
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あつーい関西某所からこんばんは。
無事、昨日の早朝日本に到着し、朝からアツアツ湿気ビームを浴びております。

今回、初めてのルフトハンザ航空だったのですが、機内サービスはなかなかよかったのですよ。
フィンエアと比べると、コロナ以前のサービスと変わらないような印象を受けました。
食事もフィンエアよりおいしかった気がします。

が、マンチェスターからの飛行機の出発が遅れましてね…
元々、乗り継ぎ時間が2時間で「余裕だ」と思っていたのですが、1時間以上の遅れが出て、ミュンヘンに着いた頃にはもう日本行きの搭乗が始まっている時間でした。

そして、タラップが到着しないというので機内で待たされ、やっとターミナル行きのバスが来たと思ったら、ルートを横切る飛行機がいるというのでバスの中にしばらく留め置かれ、絶体絶命。
こりゃーもう無理だ、という気持ち半分でターミナルのビルに駆け込むと、ゲートの表示画面にはわたしが乗るべき飛行機の搭乗終了時間が

「残り6分」

とあり。
そこから、建物の反対側のゲートまでマンガみたいに小走りですよ。
空港内でも便の最終搭乗案内が流れおり、初めてのミュンヘン空港だったのですが、記憶に残っているのは走っている横を流れるお店の残像だけです。

ゲートに近づくと、地上職員の方が

「マンチェスターからのお客様ですか!?」
「…は、はい…(ゼイゼイ…)」
「間に合いましたね!もう走らなくて大丈夫ですよ」

というわけで、無事ぎりぎりのぎりで何とか搭乗できたのでした。

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行きは南回り。

関空に到着し、特急『はるか』に乗ったのですが、

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相変わらず仕事を選ばないキティ先輩が。

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車体自体は中のインテリアからも結構古い印象受けましたが、キティちゃんをくっつけたらすべてが正義。
横にいた外国からの観光客の親子(母・息子)も「かわいいわねえ…」と写真をバシャバシャ取っています。

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オシャレな古都のオシャレなスーパー。
看板もないもの。
洒落とんしゃあねえ…

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うまいものにも早速ありついておりますよ。


← つづく。
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