タグ:ワンピース

今日も暖かだった北西部からこんばんは。
大雨が来る前の湿気という感じでむあっとした1日でした。
日本の湿気に比べたら余裕なんですけどね。

さて。

先日、夫と旧友夫妻と再会したという話をしましたが。



ドイツ人の奥さんは英語の先生をしているので言葉も堪能です。

4人で街ブラをしていた時に、土曜日ということもあり結婚式に参列してきた風の、お洒落をした中年女性3人組のそばを通りかかりました。

「あら、華やか。結婚式っぽいね」
「なんか、すっごいイメージしてた通りのイギリス人って感じ!」
「そうなの?」
「そうよ!ああいう小花柄のふわっとした洋服イギリス人好きでしょう?ドイツとはちょっと違うもの」

確かにその女性グループは小花柄のワンピースにパステルカラーのショートジャケットというようないで立ちでした。
ドイツはどうなのかと聞いてみると、

「もっとこうー、シンプルでプレーンな感じ?色もそんなに明るくなく」

もちろん小花柄のふわっとワンピース好きのドイツ人もいるのでしょうが、そんな印象なんだそうです。

ドイツはむかーしに旅行で行ったことはあるのですが、周りの人がどういう服装をしていたかまでは記憶になく。
そういう感じだったのかしら。

なので、彼女は

「ユニクロ大好き!」

だそうですよ。

250612

イギリスのイメージ図。


← ヒートテックを熱く語っていました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

夏至の1日は晴天で終わった北西部からこんばんは。

日照時間は南北で多少異なりますが、ボルトンは日の出が4時40分、日の入りが21時43分と、今日は17時間くらいだそうですよ。
1年じゅうこんな風だったらいいのにと思うのですが、そういうわけにもいかず、冬は本当に日が短いのです。

なので夏至と聞くと、日の長さに思いを馳せるとともに、これからは暗くなっていくばかりか〜という気持ちもちょっとあり。
今のうちに太陽を謳歌しなくては。
ちなみに明日の最高気温は28℃の予報です。

さて。

現在一緒に仕事をしている仕事仲間のひとりが、今日は鮮やか緑のボディコンシャスなミニワンピースを着ていました。
それがとても似合っていて、素敵だったので褒めちぎっていたのですが、彼女はわたしよりも年上なのです。

もうすぐ50の扉も遠くにチラチラと見えてきた身としては、膝上スカートはもうなしか?なんて思うこともあるのですが、いや、自分の着たい服を着ればいいのだ、と改めて思ったのでした。

イギリスでは基本みんな年齢に関係なく着たい服を着ているので、日本にいる時よりも制約はそれほどないのですけどね。
つい「年相応か」というのを気にしてしまう自分はまだまだちっせえなあー、と。

230621

似合うかどうか、ということも忘れずに。


← それは確かにそうね。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ