朝は曇っていたのですが、午後にはきれいに晴れてきた北西部からこんばんは。
家から一歩も外に出ず終わる火曜日。

我が家にはタニタの体組成計があるのですが、しばらくぶりに量ってみたら、あらやだ何この数字？という状態になっていましたよ。

わたしの体重のピークはイギリスに1年の滞在を終えて、帰国した1998年ですので、まだそこまでには至ってないものの、27年ぶりくらい？
当時、帰国して初めて会った姉の第一声が、

「どうした⁉」

でした。

原因はイギリスでボランティアをしていた最初の学校の給食がアレで、ほぼサンドイッチばかり食べていたのですが、おやつに毎日大きなこぶし大スコーン1個と牛乳を飲んでいたのと、2つ目の学校の滞在先の奥さんが作ってくれる結構なボリュームの夕ご飯を毎日残さず食べていたからです。

その後、日本の生活で体重は多少元にもどり、再度イギリスに移ってからは肉体労働のリテイル業に長く務めたので、気が付いたらそこからさらに5〜6�圓曚匹笋察△垢辰�りひょろっとした人になり。

ただ、若いうちは多少やせ型でも「スリムね」で済むのですが、年をとってそれだと貧相で幸薄そうに見えたりするのと(個人の見解です)、入院した際に身体に多少の肉がないと体力があっという間になくなる、ということを身をもって知ったので、その後少しずつ体重を増やし、筋力をつけるようにはしていたのですが、今のこの数字をどう見るべきか…

筋肉量は確かに今までで一番増えているので良しとしても、体脂肪も一緒に増えているね。
やはり有酸素運動か…

250520

もっと歩きなさいよ。


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