タグ:冷え性

朝は少し雲が出ていましたが、その後気持ちよく晴れた北西部からこんばんは。
でも気温はそこまで上がらず20度弱。

冷え性仲間の同僚と、

「この間みたいにもうちょっと暑くなってもらわないと!今日は風冷たいじゃない?」

我々の身体は23〜24度が正常に機能する適温です。

とりあえずダウンジャケットはもうよかろう、とクリーニングに出しました。
後は厚手のセーター類を洗うか、と思っていたところに、冬の間布団にかけていた毛布を思い出します。

あれも、洗おうかなーなんて思っていたら、朝晩少し冷えたものだから、

250515

我が家のもぐりたガールが。

もうちょっとだけ片づけるのは保留するか。


← なんて言っていると秋が来るよ。
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青空に飛行機雲がまぶしかった北西部からこんばんは。
でも、外は霜が降りて冷えています。

さて。

こんな時期は結構な頻度で紫の指を持つわたしですが(冷え)、今回、唐津ぶらり遠足の際に、姉にもすすめられて、商店街で目に入った漢方を処方してくれる薬局へ入ってみました。

「ああ、レイノー症状ですね…」

薬局のおじさんは、ふんふんと穏やかに話を聞いてくれて、舌を見たりいくつか問診をした後、奥の作業場で何かを煎じてくれました。

「お湯で溶かして、苦かったらはちみつとか入れていいですから」
「とりあえず、10日分。変化や効果の有無をメールで知らせてください」

イギリスへ戻る直前だったので、今飲んで体に合わなかったら飛行機の中で地獄かも、と大事に持ち帰りました。

その後、風邪でグダグダになり西洋の薬をがぶ飲みしていたので、今日やっと

231206

漢方薬デビュー。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯だそうです。
冷え性に効くらしい。

葛根湯は飲みますけども、こういう本気(?)の漢方ははじめてです。

袋を開けるとほのかに生姜とシナモンの匂いがします。
やっぱり体を温める系の鉄板材料なんでしょうか。

お湯に溶かしてしばしシナモンの赤茶色の飲み物を眺めます。
香りだけはちょっとクリスマスっぽいな、と思いつつ飲んでみる。

……にっが!

いや、漢方ですからね。
煎じ薬ですから、当たり前なんでしょうけども香りに騙されたわ。
いそいそとハチミツを足したら、ちょっと飲める感じになりました(でも苦さは残ります)

これで、わたしの指先に血の気が戻ってくるのかどうか。


← 乞うご期待。
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予報通り今日も1日夏日の北西部からこんばんは。
夜9時を過ぎても、気温が20℃を超えているようです。

末端冷え性のわたしは、ここぞとばかりに手足に血液を送っています。
さあ、温まれわたしの指先よ。

さて。

今の職場のオフィスには冷房(空調)がついていません。
廊下を挟んだ隣の部署にはついているのですが、メインオフィスにはなく。
冬はガスでお湯を循環させるラジエーターで暖を取ります。

なので、涼しくなりたければ窓を開けるという一択。
これがわたしにはピッタリでしてね。
そもそも、イギリス北部で冷房が必要なくらい屋内が暑くなることなんて、年に1週間あるかないかくらいなのですよ。

ただ暑がりイギリス人はすぐ冷房をつけたがり、しかも設定温度が「20度」とかふざけた数字にしようとするので、以前のわたしはオフィスで夏も凍え(というか夏に特に凍え)、羽織りものは必須でした。
インド人の同僚はダウンジャケットを着る始末。

それが冷房がついてないオフィスというのは、これ程快適なのか、と。
暑い日は半袖一枚で過ごせる喜び。
午後になると空気が澱むのが唯一の難点でしょうか。

実は社内でメインオフィスに冷房をつけてほしい、という要望がすでに上がっているらしく、わたしの快適生活も大して長くは続かないのかもしれません…
なんとか抗いたい。

230906

寒いのは苦手なの。


← ネコ体質。
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