タグ:夏

朝は局地的に雨が降っており、車のワイパーを動かしたり止めたりせわしなかった北西部からこんばんは。
夕方には晴れていました。

さて。

土曜日からちょっとだけ日本に帰ることになりました。
半分仕事、半分休暇のハイブリッド方式。
あまり長居はできないのであっという間に終わりそうです。

毎回言っている気がしますが、荷造りが面倒くさすぎる…
少しでも苦痛を軽減しようと早めにスーツケースは出しておき、思いついたものから放り込むいつもの方法です。
ただ、直前じゃないと入れられないものなどもあるので(スマホの充電器など)、忘れないようにしないとね。

夏の日本に足を踏み入れるのは、確か愛知の万博以来な気がします。
調べたら、万博は2005年でしたよ…ちょっと待って。

マンチェスターだったら、年に数日あるかないかの気温が連日続く日本の天気予報を見てドキドキしております。
わたしは溶けずに生きて帰ってこれるのかしらん。

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ちょっと涼しげな子ガモを見て落ち着こう。


← 日本での更新はいつもの風任せです。
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今日は朝から結構雨が降っていた北西部からこんばんは。
夕方になってやっと止んできました。

植物を愛でる植物期の中年の皆さんにはこの雨は朗報だったかもしれません。
我が家の鉢植えも生き生きしておりますよ。

夜の気温も15℃程度だそうで、天気予報のおじさんが、

「湿気もあり寝苦しい夜になりそうです」

暑さに弱いイギリスです。
いや、日本が暑すぎるということなのか…

わたしが最後に日本の夏を体験したのは2005年。
名古屋にいる親戚が連れて行ってくれた愛知万博で、日陰もほとんどなく、あまりの暑さに「命の危険」を感じたのでした。
畳が敷かれた休憩所には、家族サービスで来てみたものの、暑さでうだってトドのように横たわるおじさんを多数目撃し、その滞在数時間でブラの当たるアンダーバストに汗疹をこさえた夏の思い出です。

あの時の暑さに比べたら、夜の気温15℃で弱音を吐かないの!と昭和な気持ちが出てきます。

夫も例にもれず、しかも毛もじゃ族(頭以外)のせいか暑がっています。
いっそのこと夏の間だけでも全身剃ったら多少涼しくなるんじゃないか、と提案してみたのですが、それはイヤだそうです。
なんだ、面倒くさいな。

なので最近は夜寝る前になると毛もじゃ半裸族が家の中をうろうろしています。
パンツをはいているだけ良しとするのは、わたしの中の「普通」が普通じゃなくなっているからかしら…

オマケ。

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毛があるほどかわいい生き物もいるのにね。


← ほわほわだ。
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