タグ:夫

風は冷たいけれど天気は良かった北西部からこんばんは。
朝の通勤時の車の温度計の気温は4℃でした。
春はどうした。

さて。

どっこいせーと週の半ば。
本日の夫の一枚。

240417

モリバトが遊びに来る季節になりました。

外の物置の上がちょうどいい餌場なので、野鳥用のシード類をまいておくと来てくれます。
たまにハトの方が来るのが早くて、窓越しに

「ちょっと、ごはんないんですけど?」

催促されると、夫が飛んでいきます。
夫はモリバトの鳴き真似が上手になりました。


← ホホーッホ。
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くもり時々雨の北西部からこんばんは。
今日は一歩も外に出なかったよ。

さて。

夫は気ままに町をぶらぶらするタイプの人です。
なので、「どこそこに新しいお店ができた」といった類の情報をひとりキャッチしており、興味が湧くと入ってみたりもします。

で、以前「〇〇通りに新しいカフェができてたよー」なんていう話をしていたのです。
そこはサワードウのパンも扱っており、お腹に事情を抱えている夫、小麦でもサワードウは食べても大丈夫らしく大きなパンを抱えて帰ってきました。

その後、たまに思いつくとコーヒーを飲みにふらっと寄ったりして、何度目かの訪問時。
レジで店員さんと会話をする機会がありました。

「あのー…、実は私たち、あなたのことを "International Man of Mystery" って呼んでたんです…」

突然の告白。

どうやら、平日の昼間に突然お店に現れ、そこそこ清潔感のあるいでたちで髭を生やし、特徴のあるメガネをかけ、お店の片隅でひとり静かにコーヒーをすすり、スマホを見たり本を読んだりして、かといって長居するでもなく、コーヒーを飲むとさっと帰っていく素性のわからない謎の男、ということのようです。

「なんで、インターナショナルなのよ?」
「知らないよ、なんか地元の人っぽくないとかそういうことじゃない?」

意味が分からないけれどおもしろいじゃないか。

夫は、以前にもパブにひとりふらっと寄り、テーブルでビールを飲みながら、当時使っていたモレスキンの小ぶりのノートに日記を書いていたら、どこかの批評家かなにかと勘違いされ、テーブルサービスでもないのに、えらい丁寧な接客をうけたという経験が何度かあります。

「長年の教育畑で培った、醸し出されるエラそう感のせいかね」
「失敬な!権威があるって言ってよ」

権威ねえ…


オマケ。

240213

我が家の Cat of Mystery は寒さが苦手。


← 家ではパンツ一丁でフラフラしてるのに。
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うすぐもりの北西部からこんにちは。
まだ、スーパーへはダウンジャケットを着ていく気温です。

さて。

夫は昨日から1泊で、8歳くらいから馴染みの友人と『ノッティンガム、ノスタルジーの旅』へ出かけていました。
友人の実家は友人が大学生になったあたりで別の土地へ引っ越したので、ノッティンガムへ行く機会もあまりなかったようで、2人で昔の思い出の場所を尋ねたりする旅。

なにそれ、終活か?と感じなくもないですが、2人で安いホテルに泊まりきゃっきゃと楽しんだようです。

で、我が家のできる夫は帰りにお土産を買ってきてくれました。

240210

え!ポンデリング!?

『Mochi Donuts』という名称で売られており、ますますポンデリング。
最近、じりじりとイギリスに「Mochi」という概念が浸透しつつあります。

フィリピンと(たぶん)スコットランド出身のカップルのお店だそう。

早速紅茶と一緒にいただきましたが、おいしい。
ただ、おいしいけどポンデリングにはまだ遠い…(←エラそう)
元々寄せようともしていないのかもしれず、もっちりドーナツ、というカテゴリーでは悪くないんじゃないでしょうか。


← 近所にあったら行くわ。
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