タグ:日本里帰り

外は霜が降りて1日真っ白だった北西部からこんばんは。
冷え込むここ数日です。

今日はもう何もしない、と決めて1日ほぼ布団で過ごし、風邪からの完全復活を目指そうという魂胆です。
夫もゴホゴホいいはじめ、夫婦で声の低いひとになっています。
こういう時、空気清浄機買おうかな、と頭をよぎるのですが、風邪が治ったらもうのど元過ぎちゃって忘れるのですよね。

さて。

日本里帰り編も今日で最後です。

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両親と姉夫婦で唐津へ遠足。

一時、姉が唐津に住んでいたこともあり、何度か訪ねているのですが唐津城は初めて。

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良い眺めなり。
向こう側に見えるのは虹の松原。

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紅葉も見ごろでした。

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そして、唐津と言ったら唐津焼。
昔ながらのお店や、ちょっとモダンでしゃれた感じのお店もあり。

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唐津焼ガチャ。
とりあえず引くよね。
出てきたのは、小さなミルクピッチャーと箸置きでした。
お店の人がすぐ出てきて、ケースから出して包みなおしてくれました。

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近所のスーパーで発見した、『佐賀の人妻プリン』
さっぱりしつつも濃厚で美味しかったです。

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そして、SNSで何かと目にして気になっていたヤクルト1000。
味は普通のヤクルトです。
「ストレス緩和」と「睡眠の質向上」に効果があるという話ですが、1本、2本飲んだところで大きな変化はなく。
でもわたしはヤクルト1000を飲んだ女、ということで満足です。

楽しい滞在はあっという間でしたが、ちょっと物足りないくらいがちょうどいいのではないかと思う今日この頃です。

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またいらっしゃい。


← そうします。
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外の空気がきりっと冷えている北西部からこんばんは。
日中も零下になり、車のフロントガラスが凍ってシャリシャリです。

風邪は「喉の激痛」から「止まらない咳」に移行しています。
念のためコロナの検査をしてみましたが陰性で、何かの流行り風邪なんでしょう。
飲み込んだ後の顔が面白いというので、夫が嬉々としてわたしに咳止めシロップを飲ませに来ます。
思わず身震いするまずさ。

さて。

今回は里帰り番外編。

植物期の中年が楽しんだもの。

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お家やお店の軒先の鉢植え。

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整然とした感じがイギリスとは違って、日本らしさが出ており、大変味わい深い。


← 敷地内に収めるという事情もありそう。
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雪のヘルシンキからおはようございます。
突然冬だ。

昨日の夕方福岡を発ち、現在乗り継ぎのため早朝のヘルシンキです。

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やはり帰りは北極圏を通過。

しかも、風が強かったのか結構揺れたのですが、その分1時間も張り切って早く着きましてね。
午前3時に飛行機を下ろされ、4時までトランジットのセキュリティは開かないっていうんで、乗り継ぎ難民がゲートの前で座り込んでいました。

閑散とした静かな空港内で、カチャカチャとキーボートをたたいております。
時折響くのはわたしの咳払いと龍角散のど飴をぼりぼりかみ砕く音のみ (最後に見事に風邪をひきました)

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福岡から乗り継いだ羽田空港ももう通常通りという感じでした。
幸い、後方の席を取ったら空いている席があり、一列を獲得。
横になれたのでぐっすり眠れて、ヘルシンキまでの長旅もあっという間でしたよ。
ただ、今年からフィンエアは出発前日のギリギリチェックインでも座席指定は有料になったようです。
あてがわれた座席がイヤだ、という場合はお金で解決しかないよ。
世知辛いね。

さて。

話は前後しますが、引き続き旅のおもひで。

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今回は知人に会いに岡山まで。

ついでに初倉敷だったのですが、新幹線の停まる岡山からローカル線で4駅、駅からも歩いてすぐなのでわかりやすく。

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The 観光地というエリアもありますが、しっとりした所もあり、待ち合わせの時間までひとりそぞろ歩きを楽しみました。

日本国内で行ったことのない土地はまだ山ほどあるので、次回もどこかにいけたらいいなあ。

そして、うまいもの。

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お刺身定食。

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お寿司。

甘いものも忘れずに、というので

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ロールケーキに

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味噌入りチーズケーキ。

出発前には、父が(機械が?)ついてくれたお餅で

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お雑煮。
日本旅の締めごはんとしては、いい感じじゃないでしょうか。

空港のコンビニでおむすびとあんぱんもカバンに仕込んできたので、そろそろコーヒーと一緒に早朝おめざでもしましょうかね。


← 最後まで食べる。
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