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今日は良いお天気だった北西部からこんばんは。
その恩恵に預かったのは出勤時と退勤時のみなんですけどね…

素足にサンダルで歩く人がいるかと思うと、タイツにダウンの人もいて、こういう季節の突然の変わり目はごった煮感があります。
イギリスは基本、着たいものを着たい時に着る、衣替えもしないという感じなので、

「初夏なのにまだタイツ?」

なんて野暮なことはいいません。
あー本人は寒いんだねー、くらいの受け止め方です。

週間天気予報を見ると、気温は高めで安定している感じなので、そろそろコートをクリーニングに出し、厚手のセーターを洗ってもいいんじゃないかしらん、と思っています。

そして、夏に向けてもう一つ、膝の黒ずみをなんとかしたい。

我が家のちんぴら兄妹(猫)のトイレを、来る日も来る日も膝をついて1日に複数回片づけているせいか、膝がすぐ黒ずむよ。
ついでに小学校の時に何度も転んでついた傷跡が、身体が成長したら現在のいわゆる膝小僧のちょっと下にずっと残っており、お風呂に入って血行がよくなるとそれが目立つせいか、夫に

「何それ!痛そう!」

と毎回言われます。

傷は仕方ないにしても、膝をつく回数を減らすようにすればよいのでしょうが、猫トイレを腰の高さにするわけにもいかないしなあ。

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わたしの膝もヒモだったら取り換え自由なんだけど。


← とりあえずクリームをぬっています。
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今日もうっすら晴れの北西部からこんばんは。
こういう日こそ、張り切って外へ歩きに出ればよいものを、今日もパソコンの前でサンドイッチを食べていたらお昼休み終了です。

さて。

今週末は職場のクリスマスパーティが予定されています。
前の職場は平日昼にクリスマスランチとして開催され、2時間ほど食べておしゃべりした後は、また職場に戻って仕事するという気楽な感じだったのですが、今回はわざわざ週末に会場を借り、パートナーの参加もウェルカムで、閉会予定は午前2時という本気度です。

当然ドレスコードも「好きなだけドレスアップしてください」というもので、もう考えただけでわたしなんかは「面倒くさい…」となってしまう感じの催しになっています。

強制ではないので、イヤなら行かないという手もアリ。
周りの人も毎年参加の人もいれば、数年おきにという人もいて自由な感じです。

で、わたしとしてはしらばっくれちゃおうかなーなんて思っていたわけですが、11月のある日、同僚の一人が朝からわたしの机の横に来てドカッと椅子に座り込み、

「で、ヒカルはパーティ来るのよね?」

どうやら彼女は会場の座席決めの担当らしく。

「一人参加なら、わたし達のシングルレディテーブルに入れるから!」
「旦那さんに送り迎えしてもらえばいいじゃな〜い」

断りづらい…

というのと、入社の初年度くらいは社交性を発揮する努力をしたほうがいいか、というのもあり参加することにしました。

で、ドレスですよ。パーティドレス。

要なのはとにかく「キラキラさせる」ことです。
スパンコールとかラメとか光に反射する何かを身に着ける、というのがクリスマスパーティの肝です。
ちょっと派手かな?なんて心配は無用。

で、タンスの中をのぞいてみるまでもなく、そんなものないわと思いきや、何年も前にセールで「いつかの機会に着るかも」と買ったまま放置されていた、ビーズとスパンコールの刺繍が入った膝丈ドレスのことを思い出しました。
ありがとう、あの時の自分!

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でも、上に羽織るものがないわね…

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ま、なんとかなるか。


← もうすでにちょっと面倒くさい。
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