連日の零下の日々から解放されたものの、最高気温は6℃のボルトンからこんにちは。
そして、気温が上がると雨が降るっていうね。

自分用のコーヒーを切らしかけているので、スーパーへ行かないといけないわけですが、腰が鉛のように重い。

さて。

コーヒーと言えば、うちのコーヒースノッブ(夫)。
昨年、突然

「コーヒー用のスケールを買おうかなーなんて思ってるんだよねー」

ほう。
それは普通のスケールと何か違うのか。
今、我が家にあるスケールでは量れない何かなのか。

「うん…まあ、家のでも量れないことはないんだけど…」

わたしの(懐疑的)素朴な疑問にゴニョゴニョ言ったまま尻すぼみになっていたのですが、日本里帰り中にとあるお店で、夫が求めているらしきものを発見。
しゃーない、お土産に買ってあげるか (←エラそう)

240120

HARIOのV60ドリップスケール。
妻に感謝するがよい (←エラそう)。

0.1gまでの正確な計量(豆およびお湯)と、コーヒーをドリップで入れる際に便利なタイマーも付いているそうです。
これで、いつでも同じクオリティのおいしいコーヒーが淹れられるね、と。
まあ、それは我が家のキッチンスケールにはついてない機能だわね…

もちろん夫は大喜びで、毎日使っては

「やっぱりね、僕は今までドリップの時間が短すぎたってことがわかったよね」

したり顔で語っています。

そして、このスケールが入っていた箱は捨てたくないそうです。


← 好きにしてください。